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  • 語る芽への応援コメント

    ただ、効率のいい食糧としてのスプラウトを研究していたはずなのに。
    「言葉を交わせる植物」という存在が、食糧と他者の存在しないオノガワさんのもとに、こんな形で誕生してしまったのは、悲しい奇跡のようだと感じました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    悲しい奇跡、確かにそうですね。
    食糧が充分あれば、あるいはごく普通の芽だったら。
    不運な偶然でした。

    素晴らしいレビューをいただき、ありがとうございました。

  • 語る芽への応援コメント

    芽が30センチ以上になったら襲ってくるのかと思っておりましたが、思わぬ展開でした。飢餓と友情、家族と友、辛い選択をしなければならないオノガワの葛藤を思うと胸が苦しくなります。意識を失った後、彼がどうなったのか分からないのも良かったと思います。
    素晴しいお話を読ませて頂きました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    最初、プロットを作る段階ではバトル展開や未知の病原菌なんかも
    考えていましたが、それだとB級ホラーになってしまい、
    文芸作品にまとめるのが無理だったので、こういうストーリーになりました。
    お楽しみいただけたら幸いです。

  • 語る芽への応援コメント

    素晴らしいSFドラマを読ませて頂きました。ありがとうございます。
    昔読んでいた「SFマガジン」を思い出します。短編のひとつとして掲載されていても不思議ではない完成度の高さでした^^
    最後まで、どうなるんだろうとドキドキさせて頂きました^^
    「彼との友情と思い出を噛み砕き、飲み込みながら。」
    特に、この文章は刺さりました。
    素敵な物語、堪能させていただきました^^

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    完成度が高いとおっしゃっていただき、たいへん嬉しいです。
    ご指摘の文章はどう書くか最後まで迷った部分です。
    考えたかいがありました。

  • 語る芽への応援コメント

    一気に引き込まれて読みました。
    ギブの謎、成長し過ぎると襲ってくるとかパニックムービー的な展開かとびくびく読んでいたので、思いがけないストーリーとギブの優しさにほろり。
    孤独に生活していた心を救ってくれたギブ……オノガワさんが地球に戻ったあと(戻れるといいのですが……)心穏やかに暮らせたらと思います。どうしても葛藤は残ってしまうかも知れませんが(´・ω・`)
    旗尾さん、ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    最初はパニック物やホラー展開もちらっと考えたのですが、
    企画の「純文学・文芸」から離れていきそうだったのでボツにしました。
    お読みいただき、ありがとうございます。

  • 語る芽への応援コメント

    おもしろかったです!
    果たしてパパは生きながらえることができたのか。
    ギブを犠牲にしてまで得た食料なのだから、生きたと思いたいです。
    このお話は傑作です。
    いいお話を読ませてくださりありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    おもしろいと言っていただき、しかも、
    こんなにインパクトのあるレビューまでいただけるとは。
    光栄です。
    パパのその後は敢えて、ぼかしました。
    いろいろ想像していただけると嬉しいですね。

    お読みいただき、ありがとうございました。

    編集済