概要
この物語の裏側に潜む様々な葛藤や悲しみも含めて、私はこの作品が好きです
13歳になった優乃には大好きな人が居る。
その人の名はせつ子さん! 亡くなったママの古くからのお友達で、ママが病気で入院したのを機にお隣に引っ越して来てくれて、本当の家族みたいに優乃とパパに接してくれている。
そんなせつ子さんが腕をふるってくれた“お誕生日会”の席上で……優乃はせつ子さんに“プロポーズ”をしようとするのだが……
※ 優乃ちゃんのイラストをUPいたしました。
https://kakuyomu.jp/users/kurosirokaede/news/16818622176070655905
その人の名はせつ子さん! 亡くなったママの古くからのお友達で、ママが病気で入院したのを機にお隣に引っ越して来てくれて、本当の家族みたいに優乃とパパに接してくれている。
そんなせつ子さんが腕をふるってくれた“お誕生日会”の席上で……優乃はせつ子さんに“プロポーズ”をしようとするのだが……
※ 優乃ちゃんのイラストをUPいたしました。
https://kakuyomu.jp/users/kurosirokaede/news/16818622176070655905
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!複雑に絡み合った『糸』は、細く、重く……
タイトルからは想像もできないほど、重たい話にございました。
主人公の女の子は今日、13歳になります。
13と言う数字、それは、子供が大人への階段を登る数字。
そして……皮肉なことに死刑囚が最後に登る階段の段数にございます。
主人公の母親は、すでに他界しており、本来ならシングルファーザーの子供として育てられるはずだったのが、そこには一人の『他者』が介入することにより、主人公には『母親同然』の愛情を注がれて13歳まで生きることになります。
主人公は、この『母親同然』の人間から『同然』の部分を取ろうと告白いたしますが……
そこには、複雑に絡み合った糸がございました。
絡まった糸。それは遠く…続きを読む