ある日の晩餐会
私の血をワインとして、私の肉をパンとして分け与えましょう。
私の身体はあなた方に入り込み、子孫永劫受け継いでいかれます。
東の狼と会った時、私の血肉は風となり狼から力を奪います。
東の龍も恐れる事はありません。
光の中に私は常にいます。
光が2度輝く時、狼や龍も羊へと戻る事でしょう。
神は大いなる父だけです。
それ以外で神を名乗る者は全て悪魔です。
天の下全ての人は平等であり、神のご加護を受けてはなりません。
神は力を与える者では無く、寄り添ってくれる者を言います。
全ての人々は平等に盲目の子羊でなければなりません。
神の子
その日、物怪はみえなくなった デンコウさん @naojapan
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