概要
Fallacy of Composition
これは生物の論理に従って「個」の優性を目指した結果「種」の目的に反することになった人類の物語である。2035年にはお互いに個であった一組の男女を起点に、そのオリジナルの遺伝子が同質化・消失していく一世紀を辿りながら、とある青年が自身のアイデンティティを愛を通じて問う姿を描いた壮大なスペースオペラになる予定。序文のキリがよかったのでひとつの作品として投稿します。そのうち連載。コメディになるかもしれません。
・同ネームにて「小説家になろう」にも掲載しています。
・同ネームにて「小説家になろう」にも掲載しています。
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