第4話 夢の中で自分の家はどうなっている?
みなさんは夢で自分の家に帰ろうと苦労することはありませんか?
それがゴールなのですから・・・もがいたり足搔いたりしますよね・・・
私が見たことをここに書き記るします。
4月21日午前5時にこれを見ました。
私は地下道に潜ろうとしていました。
螺旋上に修学授業の生徒と並んでいると認識しました。
入口に入る直前に列を抜けて入らなかった。
やばい。
直観で避けたのです。
後でわかったのですが
これは黄泉平坂の入り口と悟ったのです。
私はデパートの階段の踊り場にいました。
女性が20人ほど並んでいます。
みなそれなりの容姿だったので特に声をかけなかったのですが
もしも拘泥していたら(こだわっていたら)
「淫夢」ルートに入っていたと思います。
これでインキュバス・サッキュバスの話をしましたよ。
ふぅノルマは果たしましたよ・・・
みなさんヒント出しましたから試してみてくださいね。
では私の淫夢めいた話
私はゴルフコースにいました。
壁に急斜面でグリーンが整備されていました。
現実にはありえないですね垂直に存在しているコースなんて・・・
とても立ってはいられないが、これはこれでゴルフ場のミニチュアかも
しれない。
と頭で納得します。
クラブハウスまで帰れそうもない。
私は女性と相手をしていた。
キャディなのか?
二人いる。
最中にもう帰るといい1人が出て行った。
一番可愛いい娘だったので残念だ。
ここでホワイトアウトします。
残念・・・
私は父の家にいた。玄関を入ると鯉が泳いでいる池だった。
それを抜けると菜園というか納屋だった。母の趣味なのだろう。
粗末な木戸口がまだあった。広いな。
いつも思うが夢の中の家は実際に住んでいる家よりもかなり広い。
場所は同じだが1丁目全部ほどもある時があり、中に神社さえあったりした。
一軒家の場合、妹や弟にも個別の部屋があった。
旅館のような造りをしていることもあり
ゲストハウスが何部屋もあったりする。
そして自分の裏の家が果てしない草原であったり大きな池で大きな魚が
棲んでいたりしました。
あと泊りがけのコンベンションの夢もよく見る。
だいたいがボードゲームが散乱している部屋か
同人誌が平たい普通の旅館にありそうな机に並べられている有様だ。
とても帰りのバスの時間が気になる。
イベントの最後の日の午前中のプログラムほど、間に合わせ感の強いものは
なかろう。
帰りのバスの時間さえ決まっていなければすぐにでも帰りたい気分だ。
ボードゲームの内容は覚えていない。
とても革新的だったような気がする。
風呂屋に入る時は裸であることは滅多にない。
いつも着衣だ。
そして帰りがけに布団を背負っていたりする。
移動手段で空を飛ぶのと車を運転する時があります。しかし
車運転してるけど「車」の描写自体がないやつ。
ちゃんとクラッチ操作してるのよオートマの経験ないから。
当たり判定がないのが良いのか悪いのか。
座っている感覚あるし助手席に人を乗せたこともある。
夢の中でトロトロと歩くのしんどいから楽ではあるんですか・・・
学校に行く夢をみる。
すでに就職しており会社に行かなければならないのだが
週に何日かは学校に行ってもいい設定になっている。
学校の五階に購買部あり。
最後に・・・皆様に警告
逆らった者の存在自体を消し去ってしまう夢の敵に
はたして逆らうことはできるのか。
考えてみてください。
そもそも戦い自体が勝たないかぎり後々に伝承されないのだから
仮定として成り立たない。
そう勝ち負け自体が問題にすらならないのだ。
唯一この能力の行使者が迂闊にも自ら漏らさない限り絶対に負けがない。
万が一そんな舐めプをされて勝てたとしても、はたして
カタルシスはあるのだろうか。
こんな話をするのも、この手の伝承、怪談が多すぎるからです。
この手の話を聞いたり、近寄ってきたら逃げるしかない。
そんな能力者に良心の呵責もない。だってしっぺ返しが存在しないんだから。
恨みを買うことも、復讐の連鎖もない。
ただ無くなったら不便かどうかの判断しかない。
そんな存在にあえて戦いを挑むのか?
失うものが多すぎる。
勝つ見込みは不意打ちしかない。
だがどうやって???
探っていると気づかれた時点でアウトなのだからリスクが大きすぎる。
だからあえて「存在を全て抹消される」というフレーズは使わないでください。
どうかくれぐれも「異世界へ行ってみる」と安易に思わないでください。
ほんとにそんな敵が異世界には・・・
いるよ。
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