道標はいい歌
第16話 、はやき復興の街オータム
ホカホカの布団
俺は今夜は熟睡できそーだと
確信していた
ドリームギア2
ドライブダイブ!
俺はがれきの掘っ建て小屋で目をさます
もう寝ているのやら
起きているのやら
わからない
クロネコ「おはよー」
どうやら俺らは街の外れに
小屋を建てていたらしく
がれきの街オータムは
1日で復興をとげていた
俺「すげーまたネオンの街。アンデットの街オータムだー」
色々工事はしているが外かんは
あのきらびやかな
いや今まで以上に派手な街になっていた
クロネコ「街の中は欲のるつぼらしいよー」
あー街に入れない俺らには残念だ
俺らの補給場所は
旅の行商人相手だろうな
ドンカイが動き出す
ドンカイ「やあクロネコさんネオさんおはよーん。それはそうと現実世界ちゃんと見てきたか?」
俺らは水晶山の情報収集を得る為に
水晶山へと向かう
その道中の話しは現実世界の話しで
持ちきりだった
なんでも現実世界では
種族が現れ始めているらしい
見るからにわかるのが獣族
なかでも犬や猫はあふれているらしい
俺「俺アンデットなんだけど?」
アンデットは最悪で
体がドロドロになって
骨だけになるらしい
クロネコ「まあなんだ。選んだネオが悪いね」
俺はまだまだ半信半疑だった
昨日はオネショしたからまだ体はあるのかな
あーだこーだと現実世界の話しをしていたら
いつの間にか水晶山の山頂付近にいた
山から見下ろすと世界が広がっている
俺にはこの世界で十分だ
すると赤龍が飛んでいた
岩陰に隠れる
ドンカイ「なんでも赤龍は群れで行動するらしい。昨日の赤龍ははぐれ者かなにかだろう」
クロネコ「やったじゃーん!レアモノざっくざく♡はやくやっちゃって魔法使い様」
俺は闇の上級魔法を唱える
闇属性上級魔法
キングオブドア!!
ドアからガイコツ王がうじゃうじゃとあふれ出す
ガイコツ王達がメインとなって赤龍達と戦い始める
赤龍「ぎゃおー(敵襲!!)」
見る感じ赤龍は3匹しかいない
1匹でも倒せば高経験値だ
しかし強い
クロネコさんはドロップに
手間取っている様子だった
ドロップアイテムは龍のウロコ
武器防具の錬金術アイテムじゃないな
よーしこの辺りの情報収集終わり
クロネコ「私も戦いに混ざるよーたあー」
赤龍に防がれて赤龍の爪攻撃をくらうクロネコ
クロネコ「きゃあ」
すかさずカバーに入る俺とドンカイ
光属性上級魔法
ヒール改!!
クロネコ「ありがとう」とつぶやく
俺「今だけは我慢だ。ガイコツに戦ってもらって経験値あげたら強くなるから」
2人が了解とうなずく
防御にてっしながら
なんとか1匹目の赤龍を倒す
経験値が山のように入ってくる
2匹目3匹目と我慢しながら
赤龍を全て倒した
赤龍「ぎゃーーーーー(せこいぞー)」
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