独尊
道端に 転がった 石に躓いて
溜息 一つで 曇る空
晴れているのか
曇っているのか
中途半端な 天気に 八つ当たり
帰ってくる 答えなんて 聞き流し
変わらず 終わる
今日 また明日
今は
こうしか生きられない
生きてる 限り
絶対って
言葉は当てはまらない
迷ってる
現実からは 目を背け
今日も一人 夜空に
一番星を 探す
どんな空でも
一人
傘をさす
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