「はあ!なんだって」

「探し出してごらんははは」

骸の魔女はそれっきりしゃべらなくなった。

「そんなアクアロード様がゾンビにされていたなんて」

有名人だったらしい。

「そんな世界の終わりですピザ」

「大丈夫だ俺がさせねえ」

「いやいやそんなむちゃな」

「この世界は俺達の物何だから俺達が何とかすればいいだろ当然丸男の力も欲しい手を貸してくれ」

「いいい良いでしょう」

「もちろんクラリスの力も貸してくれ」

「むむちゃだ力を貸すってどうやって」

「それをこれから考えるんだ」

むちゃくちゃだと思うでもやるしかない。さらに言葉をかける。

「実は今まで黙っていたけど俺は異世界からアクアロード様に召喚されてこの世界に来たんだ」

「異世界?召喚?」

「自分を救ってくれじゃなくてこの世界を救ってと言われたんだけど、きっとそれは俺に力を託したんだと思う」

「それで強いのか。」

「一応この世界に来てから鍛えたぞ。もちろん力をあたえられたから強いって面もある」

それにしてもこれからどうしよう。

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