土筆のおひたしへの応援コメント
初めまして、野沢 響と申します。
コメント失礼いたします。
ゆったりした時間の中を過ごすお母さんと息子さんの様子にこちらも温かい気持ちになりました。
私は田舎育ちなのですが、土筆が食べられることを初めて知りました。
タイトルでもある「土筆のおひたし」。どんな味がするのか気になります(^^)
春らしく素敵なお話でした! 面白かったです。
作者からの返信
野沢 響さま
お読みいただきありがとうございました。
春というテーマで書いたものですが、親子の距離感と絆のようなものを表現してみたかったので、コメントとてもありがたく。感謝でございます。
つくし、召し上がったこと無いのですね。
まあ一般に出回るものではないので、今は食べたこと無い方は多いかもしれないですね。
わたしも食べたのはずっと昔ですが、あまり美味しいという記憶は無いかなあ笑
お楽しみいただけて何よりです。ありがとうございました。
土筆のおひたしへの応援コメント
失礼します。たんぽぽの綿毛のような白髪と軽い母の体、もしかしたら綿毛のように命が飛んでいく日が近いのではと思いましたが考え過ぎだったらすみません。息子の罪滅ぼしのような親孝行から土筆の淡い思い出へのくだりが時間の流れを感じます。お母さんにはきっと気持ちが伝わったことでしょう。
作者からの返信
柊さま
お読みいただきありがとうございます。
なるほど。老い先が短いという読み方もありそうですね。このあたりは明言はしていませんので読み手の方にお任せする形ではありますが、この年齢になってくるとどうしても考えてしまうことではありますね。
親への感謝は伝えられるうちに伝えておかねば。
作中の主人公もどう向き合えば良いのかを模索しながらも同じ時間を過ごしていくのが良いなあと思いながら書いていたのです。
ありがとうございました。
土筆のおひたしへの応援コメント
こんばんは。
私の母は仕事もしていてまだ元気なので、祖母に近いかな……と想像しながら拝読させて頂きました。
タイトルの土筆にたどり着くまでの、親子の描写。そこから想像できる思春期から現在までの様子も、いつか自分もそんな風に感じる時がくるのでは……と思わされて、感慨深いものがありました。
この文字数の中に、深い人間ドラマが描かれていて素敵でした☺️読ませて下さってありがとうございます。
作者からの返信
ヒニヨルさま
お読みいただきありがとうございます。
作中の母は髪の毛が真っ白ですからね。息子も母もそれなりの歳のイメージでした。どうも筆者の年齢に近いほど書きやすい^^
思春期の頃は親には迷惑掛けたなあという思い出がありますが、親の視点はまた違ったものなのでしょうね。
地味なお話ですが、色々読み取っていただき感謝でございます。
ありがとうございました。
土筆のおひたしへの応援コメント
主人公の境遇が、数年前の自分とぴったり重なるようで、少ししんみりするような気分で読了しました。心に沁み入るお話でした。子供の頃、母とツクシを摘んだことはありませんでしたが、春先にはよくヨモギを摘みに行って、草餅を作ってくれたことが思い出されました。抑制の効いた淡々とした文章が、心地よかったです。
作者からの返信
@sakamonoさま
お読みいただきありがとうございます。
年齢が一定のラインを超えてくるとこのような事例が日常に割り込んできますよね。
わたしもそうした経験からこの物語が出来上がったように感じています。
よもぎ摘みもいいですね。昔田舎で経験した記憶がかすかに。こういう記憶って細部ははっきりとしないのですがずっと残っている気がします。
お楽しみいただけたようで嬉しく思います。
ありがとうございました。
土筆のおひたしへの応援コメント
コメント、失礼します。m(__)m
私の実家では、土筆はおひたしではなく卵焼きでした。そんな過去に想いをはせて、拝読し。あぁ、そう言えば新聞紙を広げてはずしたなと。
いろいろな事に懐かしさと想い出が蘇ってくるようなそんな読了体験をさせて頂きありがとうございます。土筆ひらいたのを入れてしまって、凄く苦かったお弁当の卵焼きをおもいだしました(笑)。
作者からの返信
めいき~さま
お読みいただきありがとうございます。
卵焼きは食べたことがないですが子どもには食べやすそうですね!
めいき~さんの思い出にもアクセスさせていただけけて嬉しいです。
懐かしさ、郷愁のようなものは一つのテーマでしたのでとてもありがたいです(*^^*)
土筆のおひたしへの応援コメント
とても春らしい心地よい物語ですね。『土筆』という言葉には、春の力強い息吹と風物詩としての魅力が漂います。
この作品は親子の心の機微と季節の移ろいが絡み合い、春の柔らかな風が過去と現在をつないでいます。土筆を摘むという小さな行動が記憶を呼び覚まし、春の訪れを告げる野草のおひたしを通じて新たな絆を育む温もりが心に響きます。静寂の中に力強さが宿る、素敵な物語です。
作者からの返信
神崎 小太郎さま
お読みいただきありがとうございます。
テーマが春ということだったので、春の風物をなにか取り入れようと思い土筆に。
力強い息吹というお言葉に震えています。
親子の物語というのはこのワンシーンだけでおさまるものではないのだと思いますが、重ねてきた日々があって、この土筆取りにつながっている。そこに力強さをイメージしていただけたなら重畳でございます。
ありがとうございました。
土筆のおひたしへの応援コメント
私実は土筆って食べたことないのですが、食べたことあるような気分で過ごしています。で、こちらの作品を読んで、その食べたことあるような土筆の味や風合いが口の中に広がるような気がしました。
誰もが心の中に持つ幼い日の原風景、隣にいた母というひと、春の穏やかな風と陽光。
そんな優しく穏やかなものを、ちょっとした苦みと共に口に含ませていただいたように感じました。
たんぽぽの綿毛と白髪がオーバーラップする冒頭が特に好きです。
作者からの返信
こよみさん
お読みいただきありがとうございます。
え?
勝手なイメージでこよみさんは土筆スペシャリストくらいの有段者だと思っていました笑
昔は田舎にいくとよく取れたんだけど今はどうなんだろう。近所では全く見かけなくなってしまったし。
家族というのは長く一緒にいることが多いと思いますので、それだけに楽しい思い出だけではなく苦い思いもありますよね。
母の白髪は春っぽくて良いかな、と書いてみましたが気に入っていただけて良かった^^
ありがとうございました。
土筆のおひたしへの応援コメント
序盤にあった、”当時の母の表情がどうしても思い出せない”のところで思いに耽ってしまいました。
おひたしの味もそうなんですけど、身近にいて一緒に行動していたのに、大事なことをなぜか覚えていなかったりします。気が付けば母の背中が小さくなったなと思うように、ちゃんと向き合っていなかったんでしょうね。
さて、母の日。なにをプレゼントしようかな ( •̀ω•́ ; )
作者からの返信
中里朔さま
お読みいただきありがとうございます。
長く一緒にいるだけに、はっきりとは覚えていない思い出ってありますよね。それでも朧げながらもとても大事にしていたり、妙に心に残っていたり。
母の日、近くなってきましたね。
こういうきっかけでもないとなかなか感謝も表しにくいので私もなにか形にしたいなあと思います^^
ありがとうございました。
土筆のおひたしへの応援コメント
ラスト行の意図は、「何、『春の祭典』がどんな曲だったか、記憶にない? なんて幸せなやつなんだ、お前は!」みたいな意味の「幸いにも」でしょうかね? 次に起きる出来事の期待を込めるという意味で? まあそこはもう一言あるか、別の表現でも、と思わないでもないですが、二千字の制限の中でこのラストへ持っていこうとしたお気持ちはわかります。語りたい内容が多彩に盛り込まれた、いささかぎゅう詰め感っぽさはありますけれど、パステルタッチの絵画のような、春らしい掌編ですね。
しかし土筆ですか。口にした記憶がないでもない……というぐらいなんですけど……あれは、詩や歌や物語の中で愛でるにとどめる食材では、などと書くと、身もフタもありませんね ^^。ん? それがラストの真意ですかね? 何となくひどい味だったようだけど、はっきり憶えてないから、幸いにも今こうやっていい気分で母と交流できている、という? それはでも、結局憶えているんだろ、というツッコミが必至ですけどね 笑。いや、もう少し前向きな意味が正解なんだろうなとは思いますが……。
作者からの返信
湾多さん
お読みいただきありがとうございます。
春の祭典をまっさらにもう一度聞けるのは確かに幸せでしょうね^^
結びの部分はおっしゃるように色々詰め込んだ感はあるかもしれません。細かくこの一文の意味合いに筆者としてふれるつもりはありませんが、「あのくっそ苦い味は覚えてないよ」でないことだけは確かです笑
私自身は、土筆の味ってあまりはっきりは覚えてないですが…卵でとじてたのでまろやかな味わいだったような気もします。
春らしいとのお言葉、ありがとうございます^^
土筆のおひたしへの応援コメント
ラストが特に好きです。
過去の土筆のおひたしの味を覚えていない。
お母さんに見守られながら土手で摘んだ土筆のおひたしの味が一層際立つかもしれない、あるいは昔の味を思い出すかもしれない。
どちらであれ、何らかの感動は引き起こすであろう。
ってことですかね!?(自信ありませんw)
とても素敵なお話でした。
ありがとうございました。
作者からの返信
祐里さん
お読みいただきましてありがとうございます。
ラスト!
ここは好き嫌い分かれそうだなあと思いながらも、こう書きたかったのでそのまま突っ走りましたが、一票入ってよかった^^
作者の解釈を書いてしまうと読み手に制限を与えてしまいそうなのでそこは控えますが、色々と考えながら読んでいただいて感謝でございます。
たぶん天川さんのコロシアムがなかったら、もう少しストレートを投げていたような気もします。
ありがとうございました。
土筆のおひたしへの応援コメント
老いていく親を想う静かな時間が沁みます。
子供の頃の土筆採りって、本当に楽しくて、穂先開いていようがいまいが、構わずたくさん採りました。
でもその後の処理の面倒くささと、食べた味といったら…。
あの何ともいえない苦味は、覚えていなくて幸いかもしれません。覚えていたら、採って料理しようとは思えなかったかも(笑)…なんて想像して微笑ましくも感じました。
読ませて頂きありがとうございました。
作者からの返信
幸まるさん
ありがとうございます。
つくしの少しほろ苦い味わい。あれって大人向きだと思うんですよね。子供の頃に食べましたが美味しいとは思えなかった^^
家族の関係も色々と変わってゆくものですが、子供の頃には感じなかった距離感を色々と考えてみたり。
しかし、さいきん私の周りでつくしを見ないです。目に入っていないだけなのか、このあたりでは取れないのか。どちらなのかなぁ。
土筆のおひたしへの応援コメント
過去の後悔、拭えない不安、そして慣れ。日常と言うのは、ドラマでもなく脚本もない、だから流れのままに生きてゆく。だけど、始まっていた新しい関係が息吹いているのを、こういうのでいいのだと春のツクシが教えてくれた様な気がしました。今からを大事にする、優しい春。素敵な物語、勉強になりました、ありがとうございます( ;∀;)
作者からの返信
福山さん
お読みいただきありがとうございます。
なんというか…詩人ですか!?
それなりに思いを込めた作品ではありましたが、このような素敵なコメントを頂けると恐縮しきりです。
解釈をおまかせする作品だったと思いますが、ありがたいお言葉でございます。
土筆のおひたしへの応援コメント
2000文字に納めたのでしょうか、ほんの少しだけ後ろ髪引かれるような「喰い足りなさ」も感じつつ、いい読後感でした。
最初は認知症のようなものを患ったのかと想像してしまいました。お陰で、骨折と聞いて安心するという変な感想からのスタートだったのですが……
いまだに、洗濯物の畳み方が下手な私ですが、やってやれないことはない。たぶん、彼もそのくらいはできるのでしょう。いつも見ていた、でも実際自分でするのとは大違い。そんな積み重ねが、罪悪感と郷愁と、きっと感謝に繋がるのだと思います。もっと早くに気づいていれば、でも、彼の気づくタイミングはきっと今だったのですよね。
土筆がちょっと開きすぎてる。
この描写がいいですね。
二人の関係のメタファーに思えたり、きっとそれも偶然。
過去の記憶が重なったなら、きっとこの二人は大丈夫です。
素敵な読後感でした✨
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ご明察です。2,000字におさめようとした無理が垣間見えてしまっていますかね。
書いた当時はそれなりにまとめたつもりだったのですが、日を空けて読み返すと「あれ? なんでこんなふうに書いたんだ?」と自己嫌悪に陥ったり。
流石に一晩で落ち込むことはなくなりましたが^^
一緒に暮らしているときに気づかなかったことがあったりするものですが、この主人公もたくさん気づいたことでしょうね。しかも久しぶりに一緒に暮らしたのならいろいろと。
土筆の描写、自分でも気に入っていたところだったので触れていただいて嬉しいです。
レビューもいただきまして、ありがとうございました。