第6話 進化の確認と足りない物

今更だけどシルファ、なんか雰囲気が変わったような?

「…そういえばさ、シルファ、進化してから、なんか変わった?」

「?、確かに進化しましたが、そんなに変わりましたか?」

「…なんか、雰囲気が、」

「あ、では私と主様で、お互いステータスを確認したらどうでしょう?」

「…いいかも、」

「では僭越ながらも私から、」


個体名 シルファ・ライトデール 性別 女

種族 大悪魔(公爵位、憤怒) 

Lv974

 HP560000000

 MP8000000000

 STR50000000

 VIT87000000

 DEX76000000

 INT100000000

 MND190000000

 AGI43000000

 LUK5000000

 

 スキル構成

 固有スキル

 魔道之王 公爵之権力 憤怒之権能

 スキル

 総合格闘術 魔力過多 詠唱破棄 威圧

 火炎魔法 津波魔法 轟雷魔法 暗黒魔法

 治癒魔法

 

 称号

 原初之悪魔 憤怒之悪魔 仕える者

 王者 魔法の天才 武の天才


う~ん、思った通りチート!

「どう、ですか…?」

「…強すぎ、じゃない?」

「あ、ありがとうございます!」

「でも、ちゃんと私の、眷属の、証があって、うれしい」

「(うちの主、かわいすぎない?)」

「…じゃあ次は私の番、」


 『ステータス』

個体名 神無月 雫 性別 女

種族 神・覇天王魔 猫獣人 龍 

Lv1

 HP1070000

 MP∞

 STR59000

 VIT10000

 DEX10000

 INT18800

 MND2000

 AGI100000

 LUK10000000000

 

 スキル構成

 固有スキル

 創滅之神 千変万化 大罪之神 眷属化

 スキル

 魔力無限 覇者の覇気 二刀流 刀術 解析鑑定

 総合格闘術 龍の因子 言霊 全属性魔法 限界突破

 鬼神化 原罪化 三度の生 凶星の導き 一度きりの進化

 称号

 最狂 新種族 覇王の素質 卵

 不治之傷 甘えんぼ 武の神髄

 魔の神髄 才能の化け物 史上最強のlv1 亜神


…私のステータス低くないはずなのになぜか低く見える、

しかもMND100上がってるし、なんなら見たことない物もあるし

「主様、なんですか、この異常なステータスは…」

「ん、シルファが、進化してるときに作った」

「つ、作ったんですか⁉」

「ん、私の、固有スキル、『創滅之神』で作った、」

「主様、なんでもやりたい放題じゃないですか、」

む、シルファが頭を抱えている、私なんかおかしいのかな?

あ、そういえば、私は服(簡素すぎる)のを着てるけど、シルファの服無いや、

丁度いいし作っちゃお

「…じゃあ、今から見せる、ちょうど服無いし、」

「…確かにそうですね、私もそろそろこのシーツとはおさらばしたいです。」

「ん、じゃあ行く、スキル『創滅之神』、メイド服」

物を作るの初めてだけどだいじょぶかな?

ま、だいじょぶっしょ!

 ポンッ

…うん、めっちゃ簡単にできた

「おぉー!こ、これは!従者なら一度は着たいメイド服ではないですか!」

「喜んでくれて、よかった」

「はい!では早速!」

 シュバッ!

ハヤクナイ?ま、まぁ喜んでくれたしいいか、

めっちゃ喜んでるとこ申し訳ないけどそろそろ本題に入るかな?

「…シルファ、」

「はい!なんでしょう!」

「今の私たちに、足りないものは何?」

「武器と食料、そして服です!」

「そう、だから、」

「だから?」

「「作る!」」

「ん、よくわかってる」

「これくらい従者として、当然です!」


えー前章が長いですが、あと1、2話で主人公たちが動きます!

あと補足ですが新しいスキル等は、最初に使用した話で補足を入れます。

(ちなみにですが、何がとは言いませんがシルファと雫の大きさは、

シルファがH寄りのGで、雫がG寄りのFです。内緒ですよ?)

「何を話してるんですか?」 

⁉ちょッ、シルファさん⁉なんでここに⁉

「あなたのご家族から、『ずっとPCをニタニタ見つめてきもいけど大丈夫か』と

 通報がありましてこうして見に来たわけですけど、これは極刑ですね!」

え、やめて‼来ないで!いやだーー‼離せぇーーー‼

「…続き、誰、書くの…?」

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