竜胤を欲する少女は、革命の母となるか。

チャクラの概念はインド風、仙境に住まう神仙は中華風、創造神である八大龍王は仏教風と、アジア風味ごった煮な世界観は唯一無二だと思います。
また、仙人に育てられた少女が「自ら世直し旅に出る」のかと思いきや「竜神の子胤を宿して英雄の母となる」事を望むとは!? 斬新すぎる発想にも驚きました。
「エロティック冒険活劇」とあるように、性的なシーンもわずかにありますが、漢詩風の雅な文体にしているのもクレバーな表現方法だと思います。
チャクラガールの夢は壮大で、残る七竜にも出逢うことができるのか、興味と期待が尽きません。
今後の展開が楽しみなところです。

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