お布団から目が覚めたら、そこはゲームの世界でした。

　前回のあらすじ＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　楓が爆発しました。以上！

（楓）「あらすじ短かっ！？」

　あらすじでわからなかったら、プロローグをみてくれのぅ。

（楓）「天の人適当だな！」

　てことで第一話、始まりmonday~

　（楓）「そのあいさつ流行らせようとしてる？」

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どっかーーーーーーーーん

「うわぁぁぁーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！」

俺は、何か（たぶんトラップ）を踏んで吹っ飛んでしまったらしい。

「グヘッ！！！」

俺は、地面にぶっ刺さった。それはもうやり投げの棒みたいにね！

クソっ！だれだよ！こんなとこにトラップ置いたやつ！

人の心はないのか！！！！洞窟とかならまだしも、村の前に置くバカはどこのドイツ...

「すいませーん！！大丈夫でしたか...ってあれ？こっちのほうで人が飛んでいったような気がしたんですけど...私の見間違いかな？」

俺がぶっ刺さっているところに、どんくさそうな女性が走ってきた。

人を見た目で判断してはいけないと思うのだが、彼女が来てる服に値札シールが貼ってある。これを見たらだれもが鈍感だと思うのは俺だけだろうか？

「うわぁっ！！！！人が刺さってる！？どうして！？」

「ふぉっちがひひたいふぉ！！（こっちがききたいよ！！）」

ようやく地面から抜けたことで

俺は値札シールの女、フェレネという女僧侶にツッコんだ。

こうみえて現実ではツッコミポジションだったんだぜ！

「あ、あのぅ...もしかして、私が仕掛けたトラップに引っ掛かりました？村の前に置いたやつなんですけど...」

フェレネは、もじもじしながらそう聞いてきた。

「おま...あぶなかったんだぞ！こっちは！てか、なんで村の前にトラップおいているんだよ！」

「それは...私の村をモンスターから守るためで...！！！」

「それ村の人も一緒に吹っ飛ぶのでは！？」

「あ、そっか。　」

こいつ＿＿＿めっちゃバカだな！！！！！！！

ガサガサガサガサ

草むらの中から音が聞こえる。

デレデレデレデレデレデーン

スライムたちが現れた＿＿＿！！！

「なにこのＢＧＭ！！ドラ〇エか！」

　楓はどうする？

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｜→しばく　　｜

｜　じゅもん　｜

｜　にげる　　｜

｜　おどろかす｜

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「このテロップどっから出てきた！？

てか、しばくって他に表現はなかったのか！？」

なんなんだこれ！？これじゃまるでゲームの戦闘シーンみたいじゃないか＿！

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|スライムAのこうげき！　 |

|楓は5のダメージを受けた！ |

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ぐっ...こいつら普通に攻撃してくるっ！！

俺も攻撃しないといけないのか...?

でもどうやって...　　素手か...?素手なのか...？

「勇者さん！この剣を使ってくださいっ！！」

フェレネが持っていた剣をなげてきた。

ピューーーーーーーーン

グサッ＿＿＿＿＿＿＿＿＿

フェレネの投げた剣は見事に体に刺さった。

俺の体に。

「なん...で...おれなんだ...yo」

　パタンきゅー

「勇者さん！？勇者さーーーーーーーん！！！！！！！！！」

楓。Dead end＿＿＿＿＿＿＿＿

次回、第二話「新たな仲間登場？？？」

次回もお楽しみに！！＿＿＿＿＿＿＿