仲間と絆

「ちょっとそこの掃除のおばさん」

冬彦は掃除してるひとに見つけて行き

掃除をしてるおばさんに話を聞いて掃除の

おばさんは島野百合さんの事を悪くいって

写真見せたのでみると男の人がいた。

男の人がいて島野百合自殺したことを知らされた。

真戸達は百合が自殺した池にいった。

自殺した池に行き証拠をさがしてるとアルモネの花が土にうめられていた。

「これ殺人現場におちてたアルモネですよね」

「うん」

真戸は夜になったので居酒屋にいった。

居酒屋に行くと健夫と靖子と大田夏彦が

いて島野百合のことについて話した。

話してると太山文平がきてひざまついた。

「どうしたの?何があったの?」

「めがねかけたやくざ風の刑事さんに

掲示板を投稿した場所をつきとめろといわれました」

「それで特定できたの?」

「もちろん俺にできないことはありません」

文平はタブレットの写真見せると岡沢和之の

免許証がタブレットにうってた。

「あ写真の男と同じだ」

「いますぐ岡沢和之の所に行きましょ」

寅三と真戸は荷物を持っていった。

それから次の日になり岡沢の家に行くと

鬼塚の部下の刑事達が走ってたので理由を聞くと「岡沢が逃げた」と聞かれたので追いかけた。

追いかけたけど逃してしまい次の日の朝岡沢和之は死体で発見されたと連絡が来たので殺害現場にいった。

殺害現場に行くと岡沢和之の死体があった。

「自殺ですか?」

「うんもう事件は終わったんだよ」

真戸達はなんでも相談室に戻り靖子たちと

話をしてると文平が戻ってきた。

「寅三さん警視どのが剣道場にいましたよ」

「え?警視どのが剣道場って似合わなすぎだろ」

寅三は走って出て行ったので真戸も追いかけて靖子達も追いかけた。

「岡沢和之さんは自殺ではありません調査

させてください」

「根拠は?」

「まだありません」

「君は変わった昔の君ならそんなことしなかったのに」

「はい ぼく科警研にいた頃はものこと

だけで調査してましたでもなんでも相談室に

来てそれが間違ってることに気づきました」 

「ゼロはなにをかけてもゼロよ」

「ただのゼロの仲間です」

「仲間」

「中山先輩僕と試合をしてください1本でも

取れたら調査をさせてください」

「わかったわ」

「ありがとうございます」

冬彦は剣道棒を持って玲と勝負しようとしたけどあたりませんでした。

冬彦はコケてガードして前を向くと寅三と

靖子と文平と真戸は前に立ち冬彦を守った。

「みなさん」

「もう見てられないです」

「私達は一心同体です階級は違いますが

警視は私達の仲間です」

「ゼロにもなにをかけてもゼロにならないことがああるのよ」

「やるんなら俺をやれよ」

「皆」

「お願いですもう一度だけ調査をさせてください」

「わかりました 今度ミスしたらゼロ係は解散」 

玲は出て行き冬彦はお礼をいった。

それから次の日になり調査に行き

真戸と寅三と冬彦は島野百合が自殺した場所に行き

調査して花を見ると犯人がわかったので電話して玲達にも伝えてテレビ局にいった。

テレビ局に行って生放送をみた。

生放送を見て殺害されたコメンテーターについて話してると冬彦達は乱入した。

「ちょっと生放送中ですよ」

「事件は解決していないんです」

「これから犯人が岡沢さんを自殺に見せかけて殺害された事件現場に中継がつながり文平が防犯カメラの映像を見せるとアナウンサーの小手信五がタクシーに乗る映像がありました。

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