第27話
「ーで、本題に入りますがーーー」
そう言って今日朝早く集まった理由であるエマの誕生日会について話し始める野々村夏実。
その声に耳を傾けながら、たまに発言しながら、
俺は自分の中の意味不明なイライラとかモヤモヤを掻き消そうと必死になっていた。
買い出しの話とか、当日にエマをアイスを買いに行くと外に連れ出し、その時にサプライズでドレスが売ってる店に行く事とか。
エマの話になると色んな表情をする野々村夏実をチラチラと眺めながら、その野々村夏実の事を嬉しそうに見つめて笑うコウキを見ながら、
俺は自分が何がしたいのか、自分の心のコレはなんなのか、グルグルと考えていた。
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