応援コメント

第1話 確かめる勇気」への応援コメント

  • 読むの2回目ですが、何故か朝から泣いちゃった。
    一回目は、泣かなかったのに。

    作者からの返信

     ふふふ。女泣かせのオダジマ。。
     ヒデが電話の向こうで泣いちゃうシーンはグッときますね。
     6年は長かったからなあ。ヒデもよく待った。

     スピンオフ3をまた読んで下さっているのですね。ありがとうございます。
     わくしも16回生きた女、カモノハシで止まってたな。続きも拝読致しますー。

  • スマホを手にベランダで悶々とする場面は、感情の波の変化が一文ごとに細やかに表現されており、恐れ・希望・迷い・妄想の反復が極めてリアルでしたね。

    作者からの返信

     ああ、法王院さん。ついに最後のスピンオフまでお読み頂いてありがとうございます!
     確かに、6年もあってなくて、「今一人なの? 日本に行っていい?」って確かめるのは勇気がいると思います。そのあたりの葛藤を細かく書きましたので、そこにコメント頂けて嬉しいです。

     さあ、物語は大団円へ。
     また宜しくお願い致します。


  • 編集済

    ふらっとこちらに立ち寄らせていただきました。
    応援してます^^

    ※追記
    スピンオフというのを開いた後で気付きましたが、問題ないです^^
    つっこんだとこがわからないとこは仕方ないですが、導入の掴みをどうしてるか、作者様がどのようにキャラを動かしてるか、演技させてるかはどこから読んでも勉強になりますので^^

    作者からの返信

     あら、おきなさん、いらっしゃい。応援コメありがとうございます。
    って、ほんとに「ふらっと」ですねw 自由人のように軽やかでカッコいいですw

     スピンオフ3からお読み頂いて、お分かりになりました?

     もしお気にいられましたら、本編とスピンオフふたつも是非どうぞ。

     それではまた!

  • 小田島さん

    はい、こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。

    今の気持ち、「黒い髪の人魚」と掛けて解く

    その心は?












    これぞ、「確かめる勇気」。

    いかがでしょう?
    お後がよろしいようで。

               青山 翠雲

    作者からの返信

     青山翠雲さま

     ほんとに失礼致しました。
     翠雲さんが言ってくれてよかったですよ。
     
     それは親しい作家さんに書評で、「ここはもうちょっとやりようがあったんじゃない?」って言うのと同じで、分かってくれるだろうって言う信頼関係ないと言えないことなんですよね。

     それに「これどうかと思う」って言う方も、葛藤があるんですし。

     翠雲さんおっしゃるとおり、確かめる勇気ですね。

     それではまた!

    編集済
  • こんばんは。
    順番では、これが最新なのかもしれませんが、すごくいいお話ですね。
    びっくりして落としてしまうとか、あり得そうですし、ヒデくんの素直な気持ちにジーンときました。

    作者からの返信

     お、セイさん。こちらにも応援コメありがとうございました。
     スマホ落とすのは装飾過多かなー、とは思いましたが、ベランダで打ってたら、ありそうな話ですよねw
     スマホ壊れて、東京に突撃、アパートがなくなってて、朝の都庁で張り込む、というストーリーも考えましたが、「ちょっとドタバタが過ぎるかな?」と思って没にしましたw

     このスピンオフは、読者の皆様が幸せな気持ちになって欲しくて書いていたものですから、「すごくいいお話」「ジーンときました」と言って頂けて嬉しいです。ニヤニヤしてしまいます。

     さて、本作も残り少し。
     また宜しくお願いします。

    編集済
  • 軟着地。
    チュンチュン、ヒデくん、おめでとう。
    神(作者)さまに愛されててよかったねえ。

    やっぱこういうカタルシスって求められてるのね。勉強になりますw

    作者からの返信

     あはは、クジラさん。応援コメありがとうございます。
     このお話はやっぱり本編で終わりにしとくのが綺麗でしょう。それは。

     だけど、スピンオフの「終電なんて大嫌い」を書いたところで、読者の皆さんから、「この二人をくっつけて下さい」というご要望が増えまして、わたくしも特に別れにこだわりはなかったものですから、「んじゃ、書くか」って、上海編から書いたものです。

     そう、おっしゃるとおり、余韻もいいですが、カタルシスも、同じ位大事なものなのですね。今回は勉強になりました。

     まだあと1話残っているので、くじら先輩を見習って、エッチに邁進します!
     

  • 小田島匠様。

    スピンオフ3、待ってました!
    って言いながら来るの遅いけど……😅

    少しブランクがあったら相手の状況を色々考えすぎてラインするのも勇気がいりますよね。
    その女心がリアルに描かれていて可愛かったです。
    ヒデ君、すぐに折り返し電話してくれて嬉しいね。
    でも、驚いて19階からスマホ落っことしちゃうなんて……💦
    チュンチュン、相当動揺したんですね( ´艸`)
    こういう時って早く電話に出たいし焦っちゃいますよね。
    なんかこういう時に限ってトラブルあったりするのよね。
    何はともあれ、ヒデ君も待っていてくれたことが分かってチュンチュンの心も日本に行くことに決まりましたね。
    再会、楽しみ(^^♪

    作者からの返信

     あはは、この美さん、応援コメとお星さまありがとうございました。
     近頃は、お子さんとお孫さんと一緒に出雲方面でいろいろ楽しんでらしたご様子。充実した人生でいいじゃないですか。小説なんてね、所詮、日々の彩りっていうか、オマケみたいなもんですから、気が向いたときにフラっとお越しになったらいいんですよw でも、それが人生の充実に一役買ってるんですけどね。

     スマホ落とすのは装飾過多かな、って思ったんですけど、ベランダで酔っぱらってラインしてたら、ああなりますよねw スマホが復旧できずに、東京に押しかけたらアパートが既にコンビニになってて、最後に、朝、都庁に張り込むっていうストーリーも考えましたが、さすがにそこまではね。。

     なんにせよ、二人がまた再会できることになってよかったです。
     わたくしも、酔っぱらって書いた官能小説が、ここまで続くとは夢にも思っていませんでしたw ヒロインのチュンチュンには感謝です。メラニーとは全然キャラが違いますけど、この二人は魅力的なヒロインに育ってくれました。

     それではまた!
     

  •  小田島さんの小説を読んでると、梢も恋がしたくなるョ💓🥹
     また偶然だけど、梢も19階に住んでたことがあって(笑)なんかいろいろな場面がリアルに脳内で映像化されました😊🛗
     第二話もたのしみにしています✨✈️✨

    作者からの返信

     ああ、梢さん。応援コメとお星さまありがとうございました!
     そうですか、ヒデ君といい19階といい、本作は梢さんにご縁がありますですねw いいんじゃないですか。シンクロと自己投影。いくつになっても恋すればいいんだと思いますよ。

     わたくし、19という数字が好きなんです。ティーンネイジの最後の年。大人になり切れない、端境の不安定な感じが好きなんです。もう遠い日の花火みたいなものですが、そのうちその年齢層の恋愛ものを書いてみたいですね。
    「第2話も楽しみにしています」、なんて、わたくしも嬉しくてグニュグニュしてしまいますね。明日、金曜日にアップできると思います。クライマックスのお色気編は第3話ですね。こっちは日曜日の夕方かな?
     
     また宜しくお願いします。 

  • お〜👀!
    ジーザス💦

    スマホ落としちゃったぞ📱💦
    コレは突撃なのかな?

    と思ったら、良かった😊
    ドキドキワクワクもいいけど、
    大人になった2人は、
    計画的に再会したほうが、
    いいですよね。
    アクシデントなんてなくても、
    2人の再会。
    それで十二分なドラマです💖

    続き、楽しみです♪

    作者からの返信

     おお、宮本さん。応援コメとお星さまありがとうございました!
     突撃も楽しそうですよね! まだあのボロアパートに住んでるのかドキドキですよね。それでダメなら、朝、新宿の都庁前に貼り付いて待つとか?
     続き楽しみです、と言って頂けて嬉しいです。
     第2話のムフフで終わりにしようと思ったのですが、結構書くことがあって、再会編が挟まりそうです。全3話になりますね。

     また宜しくお願い致します。

  • うえええーい! スマホ無事でよかった! なんて幸運、なんて偶然。
    純愛ですなあ。グシグシ。
    チュンチュンの「んもう!」がかわいいです💗w
    このぶんだと週末のエッチは濃厚そうだなあ。フォローしまーす!

    作者からの返信

     おお、加奈さん。応援コメとお星さまをありがとうございました。やった、加奈さんがグシグシやってるぞw 「んもう!」って、ハイボールの残り飲んだとこか。あんまり意識せずに書いてましたw
     今、再会のとこ書いてるんですが、やっぱり6年ぶりだと、いろいろ書くことがあって、エッチ編の前に、ひとつ挟むかも知れません。

     あと、そういえば、ボツになった女弁護士編、せっかくがだから、冒頭だけ貼り付けておきますよ。
     喰らえ! 渾身の駄作爆弾!

     ちなみにタイトルは、「月の海」で、主人公は38歳の美貌の弁護士です。別に読まなくてもいいですよw 貼り付けたら成仏することでしょう。

    ~ 10月半ばになり、少しずつ、朝夕の空気が冷たくなってきた。
     私は薄手のコートの襟を立て、日本橋の街を速足でコツコツと歩く。
     少し遅れちゃったな。あの人、もう待ってるかしら。

     高層ビルの間を抜けるとき、南から淡い白い光が差し込んできた。
     ああ、今日は満月なんだ。綺麗。
     だけど、お月様に、こんな秘め事を見られてしまったな。

     マンダリンオリエンタル東京に入り、37階のフレンチダイニングへ。
     入口で彼の名前を告げると、ギャルソンが最奥の窓際に案内してくれる。

    「先にやってたよ」と、ワインのグラスをかざして、低く優しい声が聞こえてくる。 
     私は、ギャルソンが引いてくれたチェアに座りながら、「ごめんさない、出がけに電話入っちゃって、ちょっと捉まってたの」と、手を合わせて謝る。

    「いいさ。よくあることだろ。美紀ちゃんもワインにする? ボトルで頼むのでもいいよ」
    「うん。ありがとう。でも私、近頃ワイン、悪酔いするのよね。悲しいけど齢のせいなんだな」
    「いや、そんなことないさ。まだまだ美紀先生は、若くて綺麗だよ。全然、ほんとに」
    「ふふ、ありがとね。でもワインはグラスにしておくわ。同じの頂戴」 私は銘柄も確かめずに、ギャルソンに微笑みかけた。 ~


     どうだ! いけすかない駄作だろう! こんなのとち狂ってアップしなくてよかったぜー! って感じ?

    編集済
  • 二人が再会できそうな展開でよかったです。チュンチュンがヒデに電話かけるか悩む姿が可愛かったです。感動と再会楽しみにしています

    作者からの返信

     そうそう、鷲巣さんが、「なんとかしてやって下さいよー」って言うから、「じゃ、そうしようかな」ってw
     特にラストにこだわりがあったわけではないので、皆さんが喜んでくださるなら、わたくし、いくらでも書きますよw

     次回は大団円。まさかプールが出てくるのか? 夏だが。。

  •  再会できたのいいですね。
     やっぱりこの二人は、直接触れ合ってこそな感じあるから、ここからハッピーになれそうですね。
     
     心が強く繋がっていたのがわかったなら、そろそろ結婚できそうな感じでしょうか。

    作者からの返信

     ああ、カヌレさん。応援コメとお星さま、どうもありがとうございます。
     カヌレさんが上海編で「再会を予感させる」というお話をされていたこともあって、「それじゃそうしようかな」ってw
     特にラストにこだわりはないので、それであれば、読者の皆さんが望むようにしたいですからね。

     結婚はどうでしょうねえ。もちろんそれ含みで日本行きを決めたわけですが。どうなりますでしょうか。

     また宜しくお願いします。


  • 編集済

    チュンチュンがスマホを落としてからの勢いがとても良いですね笑
    バタバタ感が伝わってきます

    おかわりのAfterStoryありますか??笑
    もう一話くらい欲しいなー😽(貪欲)
    再び出会ってから、お互いの成長(意味深)を確かめないといけないかなと🤭

    作者からの返信

     お、向夏夜さん。チュンチュンお泊り編に続く一番乗り、ありがとうございます。あとお星さまもありがとうございました!

     もちろん次回の再会まではきっちり書きます。大好きなお色気シーンもこってり書きたいですしw
     その後は、どうでしょうね。確かに10年後に家族で上海に里帰りとか、いろいろ考えらえそうですので、ちょっと考えてみます。

     また宜しくお願いします。