研究ノート1-3
私は少し触れていますが、学生時代に社会学を専攻しておりました。
構造的とか古典的理論とシカゴ学派。
多数の議論、言説。
話すには私は最低本を五冊くらいは理論の本を見ないといけないので、噛み砕いてお話をしようと思います。
社会学はとにかく○○社会学が多い。
学者さんによって定義が異なる。
高校生向けとか初学者向けは決して初心者向けではない。
もし興味も持って大学に行くなら、ちゃんと調べること。
なぜなら文化社会学でアニメの話を思っていたのに日本文化の講義で萎えた人もいます。
その先生は日本文化の社会学なので、おかしなことは無いし、某ロックや日本の音楽史も日本文化だし、ゲームやコミックの話も日本文化だし、私の先生はトマソンという芸術的要素の研究をされていました。
元々大学進学時に家庭環境に難があったので、性格的に物事にはガンガン理解しようとするメンタルで勝負する(リンクで初期装備で雪山登る)タイプなので、結果ボロボロなっても家族とはを追求しようとしました。
最も近いと思って入った三人いらっしゃった家族社会学の分野は理論の話で講義を受けました。全く違うかといえばそうでは無かったです。
それは置いておいて、社会学ってめちゃくちゃ種類があるという話です。
えらく裾野の広い文化社会学。
歴史社会学(理論的に歴史に関する社会学)。
都市社会学(都市問題の課題を追求)、あと何かの集まるものを集団と呼びたがります。
地域社会学(都市社会学よりマクロな範囲です)。
Wikipediaに全部載ってます。
読み物としてよくわかるシリーズという本が出てます。簡単なのでそこで基礎的なことを捉えてから、図書館に行って社会学コーナーに行ってください。
地域図書館より少し規模が大きいと思います。近くに社会科学系の大学図書館があると尚良い。
大学図書館が欲しい。
栄楽の春 ハナビシトモエ @sikasann
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