こんばんは。
そういえば、同級生の彼女ができた時に、年上の女性と付き合っていたれいくんからしたら、苦手な感じであることを書かれていましたね。
精神年齢が幼く思えたのが、苦手な部分だったのでしょうか。このミサコさんはかなりのしっかり者だったのですね。
まあ、壁に耳あり障子に目ありで、誰がどこで何を見ているか分からないので、お話するときはちょっと緊張したりしますよね。特に、恋人がいたら意識するような気がします。
ミサコさんは、相談する人がいなかったから、れいくんとお話したかったのかもしれませんね。的外れでしたら、すみません(>_<)
作者からの返信
セイさん こんにちは
コメントありがとうございます<(_ _)>
『同級生の彼女』だったのはお一人様しかいらっしゃいませんでしたので…
僕が17歳高2の時の【藍色の月】の…都子と言うことになります。
で、その「同級生の彼女ができた時」は2月頃でした。
仰います「年上の彼女」であっためぐみさんは…
その前年末に『初めてのすべて』を捧げた方でありましたが…
翌年正月明けにマンションへ行った際にはもぬけの殻。失踪済みでした。
その時点では、まだ都子と出逢う前。
都子は僕よりも精神年齢は上でしたし…
都子との別れで彼女を傷つけてしまった時点では…
未だ『年下彼女苦手意識』は、抱いておりませんでした。
その…『年下彼女苦手意識』が根付いたのは…
親御さんの反対でゆなさんと引き裂かれ始めた…
その『意図せぬ距離』に入り込んで来た…
まゆな…起因です。
勿論、まゆなだけを悪者にする意図は、1ミリもありませんが。
さてミサコ…
しっかり者だったのは、その通りです。
恐るべきスキルの持ち主でしたから。
決して的外れではないかもしれませんが…
そんなに甘い相手ではありませんでした。
次章…
『凄く嫌な既視感』への警戒…自身への警戒を取り戻したれいくんは…
上記…まゆなにて(だけではありませんが)強く植え付けられてしまった『年下彼女苦手意識』の所以を…
ミサコへと『ご説明』せざるを得ない状況となりまして…
そのことが…
また次への恐るべき展開を招いてしまいました(-_-;)
恋愛相談がきっかけで…ってのは、よくあるパターンですね。年下は苦手とか言っても、一つや二つじゃたいして変わらないような気がするけど。
作者からの返信
夏目漱一郎さん おはよう
コメントありがとうございます<(_ _)>
これねぇ…
「恋愛相談がきっかけで」って、まぁそうなんですけどね…
なんかちょっと違う気もします。
こっちはなんとも思っていないわけですよ。
年齢差の件…35歳とかを超えたら、それくらいは誤差ですけど…
二十歳以下の場合、その『一つや二つ』が結構大きかったりします。
でも…ミサコ本人からも次章にて…
夏目さんのご意見と同じことを言われました。