応援コメント

淡墨の深層 第三十四章 そう言うのを…揉めてたって呼ぶのよ」への応援コメント

  • 恋愛相談がきっかけで…ってのは、よくあるパターンですね。年下は苦手とか言っても、一つや二つじゃたいして変わらないような気がするけど。

    作者からの返信

    夏目漱一郎さん おはよう
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    これねぇ…
    「恋愛相談がきっかけで」って、まぁそうなんですけどね…
    なんかちょっと違う気もします。
    こっちはなんとも思っていないわけですよ。

    年齢差の件…35歳とかを超えたら、それくらいは誤差ですけど…
    二十歳以下の場合、その『一つや二つ』が結構大きかったりします。
    でも…ミサコ本人からも次章にて…
    夏目さんのご意見と同じことを言われました。

  • こんばんは。
    そういえば、同級生の彼女ができた時に、年上の女性と付き合っていたれいくんからしたら、苦手な感じであることを書かれていましたね。
    精神年齢が幼く思えたのが、苦手な部分だったのでしょうか。このミサコさんはかなりのしっかり者だったのですね。

    まあ、壁に耳あり障子に目ありで、誰がどこで何を見ているか分からないので、お話するときはちょっと緊張したりしますよね。特に、恋人がいたら意識するような気がします。
    ミサコさんは、相談する人がいなかったから、れいくんとお話したかったのかもしれませんね。的外れでしたら、すみません(>_<)

    作者からの返信

    セイさん こんにちは
    コメントありがとうございます<(_ _)>

    『同級生の彼女』だったのはお一人様しかいらっしゃいませんでしたので…
    僕が17歳高2の時の【藍色の月】の…都子と言うことになります。
    で、その「同級生の彼女ができた時」は2月頃でした。
    仰います「年上の彼女」であっためぐみさんは…
    その前年末に『初めてのすべて』を捧げた方でありましたが…
    翌年正月明けにマンションへ行った際にはもぬけの殻。失踪済みでした。
    その時点では、まだ都子と出逢う前。

    都子は僕よりも精神年齢は上でしたし…
    都子との別れで彼女を傷つけてしまった時点では…
    未だ『年下彼女苦手意識』は、抱いておりませんでした。
    その…『年下彼女苦手意識』が根付いたのは…
    親御さんの反対でゆなさんと引き裂かれ始めた…
    その『意図せぬ距離』に入り込んで来た…
    まゆな…起因です。
    勿論、まゆなだけを悪者にする意図は、1ミリもありませんが。

    さてミサコ…
    しっかり者だったのは、その通りです。
    恐るべきスキルの持ち主でしたから。
    決して的外れではないかもしれませんが…
    そんなに甘い相手ではありませんでした。

    次章…
    『凄く嫌な既視感』への警戒…自身への警戒を取り戻したれいくんは…
    上記…まゆなにて(だけではありませんが)強く植え付けられてしまった『年下彼女苦手意識』の所以を…
    ミサコへと『ご説明』せざるを得ない状況となりまして…
    そのことが…
    また次への恐るべき展開を招いてしまいました(-_-;)