応援コメント

あとがき」への応援コメント


  • 編集済

    こんにちは
    完結お疲れさまでした。
    思春期の彩佳さんの感情を、無理なく書き上げたこの作品は好感が持てました。近所のおばさん感覚で「誰とくっつくんだい?」とニヤ付いた自分を殴りたい。
    章太君や克也君の存在は、疎遠になっても友として過ごした思い出は残ります。

    もしかして大人になったころに再会すると、違う感情が芽生えたりして
    ……ふふ。
    義理の父に対する思い、母親を越えてみたい思い、これからの彩佳さんに幸あれと祈っています。ありがとうございました。

    作者からの返信

    右京 寿美様 こんばんは!

    いつもご愛読ありがとうございます🙇
    正直な話、アラカンのおっさんに、異性の、しかも思春期の! 14歳の女の子の心境なんて判るはずもありません。もう妄想だけで書き連ねました。
    それを「無理なく書き上げた」とのお褒めのお言葉を頂戴し、胸をなで下ろしながら踊っています。喜んだ雀のように。
    いやあ、私も章太ルート、克也ルート、三角関係がそのまんまルート、と三つ考えてはみたんです。でもなんと言うかこう、どれも終わり方がもやもや、とするのでこの終わり方になりました。自分としてはこれで正解かな?と思っております。いや、どうか殴らないで下さい。痛いですから。私自身も「いやいや、この3人どうなっちゃうのかなあ?」と、ニヤニヤしながら書いておりました。

    章太とは多分高校までは一緒でしょう。それと親同士の繋がりがあるので、彩佳が大学を卒業して戻ってきたら、また「お友達」としてのお付き合いはあるんだと思います。結局彩佳とエイールにはそんなに勝てなかったんじゃないかな?
    克也はどうでしょう。演奏活動に忙しくなって、夏にも来ない時がままあったり。音大に進学しちゃったら特に難しいかもしれないですね。で、自立してから両親とともにまたシェアトに来るようになったり、もしかしたら奥さんとお子さんを連れて…… なんていうのもあるかも知れません。妄想が捗ります。

    とにもかくにも今回も、応援にたくさんの熱いコメント、高評価にレビューまで、と至れり尽くせりのご厚情を賜りまして心より厚く御礼申し上げますm(_ _)m

    次回作「【百合】星の降る庭」もよろしかったら覗き見ていただければ幸いです。これこそ妄想の産物ではありますが、ご笑覧いただければありがたく存じます。

    それでは! 長文失礼いたしました!