閑話
あの後真っ直ぐアパートの自室に帰った俺は、自室に置かれたソファに飛び込む。…マカラの方がふわふわだな。このソファ安物だし。あ、そうだ。
「マカラー、いるか?」
自分の影に向かって呼びかける。すると、マカラが影から飛び出してきて…
——ゴッ!!!
鈍い音を立てて頭と頭がぶつかる。
「グハッ!?」
『あるじ!?』
ぐぉぉぉ…頭がァァ…!
マカラはなぜノーダメージなのか。解せぬ。脳が…脳が震えるぅ…!あ、やば。まじでクラクラしてきた。
「キュウ……」
『あるじ——!!!』
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