後半戦の話題の前に言わせて、滅多にないことだから

 オールスターの番外編を挟んだものの、本編は6月29日の試合を最後に更新をしておりませんでした。

 この期間、阪神が連勝しており、「私が記事を書いたら連勝が止まるのではないか」という不安から更新ができませんでした。普段、験を担ぐタイプではないのですが。

 6月28のヤクルト戦から7月10日の広島戦まで11連勝。

 11連勝は2年ぶり。そう、リーグ制覇し、日本一にもなった2023年以来なのです。


 注目点は二つ。

 一、11連勝中に対戦のないチームが今季セ・リーグでタイガースが唯一負け越している中日であること。

 二、連勝前に負けたチームと連勝を止めたチームが同じヤクルトであること。

 広島の連敗と中日の連勝があり、今は状況が変わっていますが、中日とヤクルトはリーグ5位・6位だったチーム。


 確かにゲーム差はありますが「今年のタイガースは去年と違う、独走でもう優勝決まりやろ」と安心するのはまだ早いのです。


 ドラゴンズ対策は必須。突如としてパズルのピースがはまったように連勝しだしたスワローズは危険。カープは歯車が噛み合わないだけで若手も出てきてチーム力は高い。ジャイアンツは岡本選手の復帰を控えている。

 そしてベイスターズには藤浪投手が加入。

 元阪神でいえば青柳投手もヤクルト入り有力との報道が。

 浮かれたり油断してはいけないのです。一つ一つ勝ちを重ねられるよう、ファンは応援するしかないのです。

 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る