第128話

だけどそのうち収まる、きっと。





あたしはさほど気にすることもなく、それらの紙を丸めて捨ててしまった。









リレーで転んだことは、クラスのみんなが笑って許してくれたからホッとした。





由希菜はひとり、子供みたいに勝ち誇った顔してたけど。





みんなから責められたらどうしようかと思った。





いや、今さらどうすることもできないけどさ。







そっちのほうは全然心配なかったけど、





すぐ終わるだろうと思いこんでいた下駄箱のいやがらせ行為は





予想に反して続いた。

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