第95話
騎馬戦が始まると女子たちの声援が一層パワーアップした。
すごい人気…。
そんな人気者とあたしがさっきまで二人きりだったってんだから、世の中不思議だよ。
世界には七不思議どころか、不思議がごろごろしてるよ。
いやいや、あたしは呑気にそんなこと考えてる場合じゃないんだ。
リレーの時間は刻一刻と迫ってきている。
そう思うとまた落ち着かなくなった。
掌にはじんわりと汗がにじんで、
さっきまでお茶飲んでたにもかかわらず喉がからからだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます