独占欲
口一 二三四
偏愛
貴方だけいればいい。
貴方だけいればいい。
目も。口も。耳も。鼻も。
全てに貴方がいればいい。
疼く心を火照りに変えて。
身体の中から焼き殺して。
爛れた手の平を頬に添えて。
惚けた血飛沫を唇に塗って。
貴方の視線を身に纏い。
貴方の言葉を身に宿し。
貴方の事を考える。
貴方の事を考える。
お願い神様視力を奪って。
貴方だけしか見たくないの。
お願い神様両手を切って。
貴方以外に触れたくないの。
お願い神様。
お願い神様。
世界は私と貴方だけ。
私の世界は貴方だけ。
だからお願い。
お願い、神様。
こんな世界を今すぐ消して。
貴方のいないこんな世界を。
独占欲 口一 二三四 @xP__Px
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます