反グローバリズム政党についての自論

 現在、参◯党みたいな反グローバリズム政党が勃興している。ドイツのAfD、トランプ政権といった、ナショナリスト・ナショナリズム政党が盛り上がっている。それに伴う問題も起こっている。

自分としては、反グローバリズムという思想と、反グローバリズム政党は違うと思う。何故なら、思想的に感じることと政党を支持することは別だと思うからだ。そもそも、反グローバリズムだからって、何か特別かと思ってるけど普通の政党とそうそう変わらないんだよ。


そのような政党を支持をしても、いつかグローバリズム政党化する可能性があるから、油断はできない。


今回の参院選で、参◯党が、「日本人ファースト」というワードによってマスメディアによる批判やSNS上による論戦が起こった。それらをエンタメみたいにやっている愚民で呆れている。マスゴミの批判も争っているネット民もなんでこうなるのかなぁ……、と自分は感じた。反グローバリズムとか保守とかリベラルとか政党の種類より、政策とやらで考えようぜと言ってほしい。


自分的には、反グローバリズム政党には、あまり賛同できない。けど、そのようその様な政党が成功すると、少しは変化するかもしれない。


(終)


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投票と政党について述べていいか? Naoki @naoki00_writer1

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