第3話 女神様ですか?
見られない天井
あれ、ここは?俺死んだ?
「目が覚めましたか」
聞き覚えのない声の方に顔を向けると
「え?」
少し驚いた声が出てしまった
だって俺の目の前にいるこの女の子めっちゃ可愛い。
綺麗な青い瞳に、さらさらの白く長い髪、そして服装はまるでシスターのようだ
「大丈夫ですか?」
心地良い声で訪ねてきた。
そういえば俺捕まってたけ
でも、ここどう見ても異世界で見るような牢屋には見えないし、むしろ保健室を思い出させるような部屋だ。
「ここは?」
「意識はしっかりあるようですね、ここは私が仕事や休憩で使っている部屋ですよ」
そして彼女は続けて言った。
「急に意識を無くしたと聞いていたので、どうやら余計な心配だったようですね」
そこで俺は急に思いだした。
この世界は言葉が通じないのにどうして彼女の言葉が分かるんだ。
そして、彼女はまるで俺の心の声が聞こえたように
「多分異国から来た方ですよね」
「え?あ、はい」
ピックリして、言葉と同時に背中が震えた。
「珍しいですけど大丈夫ですよ、私がこの世界のことを教えて差し上げますわ」
てか、何でこういうところは異世界の流れなんだよ
「そういえば自己紹介が遅れましたね、私の名前はエシリアよ」
彼女からこの世界のことについて聞かされた。
これが異世界転生!? @sorayori
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