第7話
真紀は教室掃除。掃除の時間は換気のため窓を開けなければならない。昼休みに閉めきって暖まっていた教室の温度が一気に下がる。「うわ~寒いよぉ…」「早く終わらせて閉めよう…」「うん」掃除を終えて、寒さに耐えきれず真希たちは窓を閉める。 そして、5限目の授業が始まった。しかし、始まって数分後、真希に異変が起きた。(やばっ…またお腹が…)また腹痛が真希を襲った。どうやら昼食と掃除の時冷えたことが影響したようだ。(やばい…かなり痛い…)腹痛はますます強くなり、肛門にあるものを感じた。…どうやら下痢便がたまってしまったようである。腹痛も強くなり、便意も次第に高まる。気を抜くと下痢便が出てきてしまいそうである。真希は肛門に力を入れて必死に閉める。(どうしよう…このままじゃもれちゃいそう…今トイレ行ったら下痢ってバレそうだし…)お腹を押さえながら教室を出ていくのはかなり恥ずかしい。それだけは避けたい。
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