第1話

<作品キャッチコピー>

雛が愛情を受けて育っていくような恋をはじめよう。


<注目ポイント・アピールポイント>

付き合う二人だけではなく、周りの人達も関わっていける話でありたいので、軸を家族の話にしました。

愛情を向けられ慣れてなくて、甘え下手な良一。

良一を大切に思う誠。

停滞した状況に一石を投じるのが秋墨。

いつもは明るいお店だけれど、誠がいない店内は静かで寂しくて、良一にとっても誠が大切な家族になっていることに気が付く。

周りの家族も幸せになっていく話が好きな人に読んで欲しい。

また、単純にカフェが舞台の話を書いてみたかったのもあります。こじんまりとした個人店舗は、チェーン店とはまた違う空気があるので。

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