第2話(和歌山県) 道端にぽつんとあるポリバスに注がれるドバドバ源泉
和歌山県南部のとある町。町と名のつく田舎です。
道端にポツンと古いポリバスがあったのてすが、いつの間にか、ステンレスバスタブになり、右側の浴槽が増えてツインになっていました。
ひとつ置かれているだけでも不自然なのに、ツインになっていたことにはかなりびっくりしました。
山からつながるパイプで注がれる硫黄の香りプンプンのドバドバ源泉は健在です。
利用者の増加で2人用になったのでしょうか?
それはないやろ!
ワクワクが止まりません。
源泉が注がれるパイプは1つなので、従来からの浴槽にだけ注がれていました。浴槽の底には湯の花の他、藻のようなモノが沈んでいて、お世辞にも清潔だとは言いにくい状況ですし、12月のめちゃくちゃ寒い日でしたが、もちろん躊躇なく入浴します。
ただ、ここのそばには1軒の民家があるため、全裸入浴して通報されても困るので、不本意ではありますが、水着を着用しときます。
お尻を清めドボンと浸かると、ザバーッと源泉が大量にオーバーフローしていきます。
気持ち良いー、でも、めちゃくちゃ冷たい!
そう、温度計で測定すると26度くらい。ガクガク震える冷泉ですが、おそらく1、2分でお湯が入れ替わる新鮮さ。
湯口から味見するとしっかり卵味。味見はもちろん自己責任。飲用許可の有無は不明。
感動のドバドバかけ流しですが、夏に行くのがベストです。
真夏には、知らない者同士が隣り合わせで入浴するレアな光景が見られるかもしれないです、知らんけど(笑)
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