あなたの執筆の声を聞かせて?

Q・とりあえず小説を書く時のペンネームを教えてください?(偽名・二つ名でもOK)


 雨宮 徹です。二つ名? 偽名? あえて言うなら「ちびすけ」ですかね。Xでは、この名前でも活動しています。もちろん、カクヨム用とは別で。



Q・どんな執筆環境で書いているかを教えてください?

(例・十戒が刻まれた石板の裏側とか、新聞紙に墨字でとか、タイプライター執筆とか)


 早起きした朝、ブラックコーヒーを飲みながら。嘘です。ブラックは苦くて飲めません。ミルクを入れます。お子様なので。



Q・どんな時に作品のアイデアとかネタが、頭の中に降臨してきますか?

(例・頭の中に埋めこまれた生体チップに、おっさんのダミ声でアイデアが送られてくる……とか)


 こう、何ていうんですかね……。急に降りてきます。ただ、一回自分で却下します。それを繰り返すと、あら不思議。複数のネタが合体して名作の出来上がり!(当社比)



Q・あなたの作品キャラの中で、気に入っているセリフがあったらキャラ名とセリフを教えてください?


「アラスカが欲しい」という明治天皇(15歳)のセリフです。もちろん、創作です。下記の作品の一行目です。


【11万PV】大日本帝国、アラスカを購入して無双する

https://kakuyomu.jp/works/16818093077601861143



Q・あなたの作品の中で、気に入っている場面(シーン)があったら作品名とどんな場面なのか教えてください?

(例・男子生徒が自宅の風呂で同級生の女の子とばったりハプニング遭遇……よく見たら、同級生の女の子の股間に自分よりも立派な見慣れた物体が)


 奴隷の人間と見張りをしているロボットの食事シーン。奴隷の一人ジャックがロボットのジェームズを蹴るのですが、ジャックは学習能力がないのか、ワンシーンで二回蹴ります。金属を蹴ったら痛いの覚えろよ、ジャック!


ロボット三原則に従えば

https://kakuyomu.jp/works/16817330667961475145



Q・これから、チャレンジで書いてみたい作品ジャンルはありますか?


 チャレンジは苦手なので、ミステリー、SF、歴史を書き続けます。各ジャンル書いてみて、得手不得手が分かったので。チャレンジは大事だと思いますが、無理する必要はないかと思います。チャレンジして苦しみながら書くのは違うかな、と。執筆はあくまでも趣味ですから。……と言いつつも、カクヨムコンテスト短編部門では受賞を目指しています。趣味というのは、建前。やはり、大勢の方に読んで欲しいです。



Q・反対に今は書きたくない作品ジャンルはありますか?


 書きたくないというより、書けないです。絶賛連載中なので。あえて挙げるなら、中長編ミステリー。



Q・書くのが苦手な作品のジャンルはありますか?


 ファンタジーもの。異世界、現代問わず。流行ジャンルは苦手なのです。SFも書きますが、VRMMOは書けません。SFといえば「ロボット三原則」というくらいに頭が固いです。



Q・作品を執筆するのに必要な才能とかスキル(肉体的・精神的)はなんだと思いますか?


 根性。これさえあれば、基本切り抜けられます。人に根性論を押し付けるのは嫌ですが、自分に対しては抵抗はないです。もしや、ドM……?



Q・反対にこんなスキルとかは小説書くのに、イヤだと思うモノは何ですか?

(例・背後から先祖の守護霊が「ほら、そこまた誤字している」と、いちいち指摘してくる)


 誤字脱字の修正や推敲スキル。アマチュアとはいえ小説家ならじっくりと読み返すべきでしょうが、その瞬間冷めてしまいます。勢い命! 誤字脱字は許してください!



Q・最後に自分の作品キャラに成りきって、一作品だけアピールしてください


「今川義元を間抜けって言ったな……。俺の先祖をバカにするな!」

「レジ打ち舐めんなよ!」


レジ打ち義元伝〜コンビニ商品で戦国無双〜

https://kakuyomu.jp/works/16818622172528592436


 コンビニのレジ打ちで今川義元の子孫が、コンビニ商品を駆使して今川義元を天下統一に導く話です。



Q・以上です、お疲れさまでした


 企画を立ててくださりありがとうございました。自分としては、はっちゃけたつもりですが、どう思うかは読者次第ですね。

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