サッカーの日本代表戦が始まります。　

　私も小学生の時はサッカーをやっていて、最近サッカー熱が再来したので代表戦があれば見ています。

　YouTubeにある動画が投稿されていました

　代表選手関連の動画です。

　※語っていいか分からないので内容はかなりぼかします。

　ただ選手が話したりトレーニングをする感じの動画でした。

　私はそんな代表の選手達を見て、驚きました。

　この人達生きてるって

　顔が誇張抜きで太陽みたい・主人公みたいなんです。

　私たちにはプライド(厳密に言うと違うかもしれない)がありますから、私なんか特に自分を何とか普通と思い込もうとするんです。

　ふとした時に自分の顔を見ると、思ってる以上に暗い顔してるんですよね。声もそう文章力もそう、見ないふりしてるだけなのに、良いところ切り取って歪んだ過信をしちゃうんです。

　まぁ、そんな事はさておき、サッカー選手のエネルギーを別の場所でも見たなと思ったんですね。そんでパッて浮かんだんです。

　「あ、昨日見たバラエティ番組のワイプの人だって」

　女性が心から笑っているように見えて、その状態がむしろ自然なんです。仮に演技だとしてもそのエネルギーを操れるって事は、生きるエネルギーを持ってるんですね。

　で、その生きるエネルギーとはなんぞやと、思ったんです。

　これもまた、最近学んだ事なんですけど、自分が積み重ねて来たものから価値観なり考え方が生まれてて、思ってる以上に認識に違いがあるんですね。

　いや、それくらい生きてりゃ分かるだろ！　とも聞こえますが、ホントにそうなんです。

　まるで、指を差さずに「あれ」と表現するようなことが、多々あるんですね。自分以外に興味がないんだと。いやむしろ、自分から見えるものがそうさせているのだと。

　だって、自分が見てる他者だって、私の認識・解釈でしか無いんですよ。

　あの人の世界で存在してるであろうあの人自身を、私は知ることが出来ません。

　で、私が生きるエネルギーだと思ってるものを共有できるよう、感覚から・頭の中から形にしてみます。

　(共有力・思いやりがある人と過ごす時間て落ち着きますよね)

　何だろう？何だろう？何だろう？

　頭の中を、思考に邪魔させずパッと出て来たのは

「　闘ってる顔　」

　でした。

　これも私の考え方が含まれてるんですけど、私にとっての闘いとは自分から逃げない事なんです。

　説明しようとすると嫌な話になるんでね、省略してこれもまた簡単に言いますと、

「　今この瞬間に意識を向けられる人、歪みを持っていない人、健康にありのままでいる人　」

　伝わりますかね？

　逃げるって事は、内容が良いか悪いかはともかく、自分では悪いと思って逃げ続けてる訳じゃ無いですか。刑事ドラマとかで、「人殺しちゃった」みたいな瞬間を思い浮かべればいいです。

　私から見える周りの人、私も含め、多かれ少なかれ凄くそう言うエネルギーが顔に出てる人が多いと感じます。

　多分心理学的にはもっと詳しく話せると思うんですけど、それは別の方を頼ってください。

　とにかく、サッカー選手もバラエティの女王も、マイナスな瞬間位はあるでしょうけど。

　高いクオリティを持ち、人に特別に必要とされるような積み重ねをしてる人達が、目の前の事に向ける顔！　これがとても生きてるって顔だなって思いました。

　寝不足で、空腹で、目の前のことから逃げて言い訳してても、ノー勉とか予防線張ったり、どうにもならない事位ホントは分かってるんですけどね。

　あと抑圧の強い人とかね。親に理不尽な事とか歪んだ事を押し付けられて、自分の考えと親との意見で、自分の価値を低く見てしまう子供とか。

　まぁ仕方ないんですけど、向き合う力受け入れる力、舵切れって進む力ってとっても素晴らしい力だなって思います。

　闘って生きる人たちはかっこいい、闘ってなきゃ悪いなんて事はない。ゆっくり自分の道を、自分にできる事を重ねて歩んでいこう！

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