第21話 フェミニスト連盟突入の儀1

「ここにいる女は人じゃないからレイプしてもok!」

「何言ってるのそんな法律あるわけないじゃない!」

男女が向かい合って言い合っている。

「ざんねんでしたー。お前らそもそも法律守ってないんだからなにやってもいいんだよばーか!」

そう男が叫ぶと周囲の男たちと女性を取り囲み始めた。それから無理やり手を掴んで地面に押し付けた。服を脱がすのが面倒だと思ったのか力づくでやぶき始めた。

「こいついっちょ前に人間のふりしるのかよ。お前らがやってきたことは万死に値する。レイプしてぶち殺す!」

嗚咽を発し始めた女に男たちが罵詈雑言を発し始めた。

「こいつそんなおっぱい大きくないな。はずれわくかよ。穴だけつかわせてもらおっか」

ひぎーみたいな声を出してから女はだまり始めた。

しばらく女が回され始めた。

「こいつつまんねーな。もう殺すか」

「命だけは勘弁してください。お願いします」

「いやだめだね。穴としても使えないとなるともういらないから。ばいばいすぐ天国いけるといいね」

そう言うと男たちは配管の長いやつで女を殴り始めた。

「こいつのまんこに配管いれて酒流し込むと面白いんじゃね?」

とその中の一人が言うと周囲が同調した。

女は声にならない叫びを上げてまた殴られつつ陰部に配管を突っ込まれ酒を流された。ついでに男たちは吸っていたタバコを陰部にお仕入れ始めた。

そういう光景がフェミニスト連盟の統治地域の至るところで見え始めていた。

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