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概要
「にぶいやつなんだよ。そいつは」
丹生は、幼馴染の一樹と漫才コンビを組んだ。というより、組まされてしまった。
あるライブ終わり。丹生はふと思い出した。高校生のとき、霧島という同級生がいたことを。プロの作家になるに違いないとまで言われていた、その文学少女のことを。
霧島と一樹は、両想いなのだという噂があった。実際に丹生は、ラブレターを渡してくれるようにと、一樹に懇願されたことがあった。
その頼みを聞き入れて文芸部の部室を訪れたとき、丹生は霧島から、彼女の小説が掲載されている部誌を渡された。そして、感想を求められた。そのことを思い出したのだ。
そして、あれから時を経て、丹生は霧島の本当の想いを知ることになる。
(全5話)
あるライブ終わり。丹生はふと思い出した。高校生のとき、霧島という同級生がいたことを。プロの作家になるに違いないとまで言われていた、その文学少女のことを。
霧島と一樹は、両想いなのだという噂があった。実際に丹生は、ラブレターを渡してくれるようにと、一樹に懇願されたことがあった。
その頼みを聞き入れて文芸部の部室を訪れたとき、丹生は霧島から、彼女の小説が掲載されている部誌を渡された。そして、感想を求められた。そのことを思い出したのだ。
そして、あれから時を経て、丹生は霧島の本当の想いを知ることになる。
(全5話)
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