メスの熊への応援コメント
転校生が現れる際のあの独特の緊張感を免疫の反応に例える比喩表現が素晴らしいです。
最後まで読み返した後、再び読み返すとあれほど恐ろしかった果林ちゃんの行動や言動に納得出来、とても愛らしく感じました。
ボーイミーツガールかな?と思ったらシュールギャグ?......かと思ったらやっぱりボーイミーツカールで最後まで楽しく読むことができました。
作者からの返信
二式雛卜(にしきひなと) さま
コメントをありがとうございます。
まさにでございます。
異物が入ってきたときに、わたし達は無意識に防御姿勢を取っていると思います。
けれども、果林ちゃんは変なことはしてないんですよね。
そういう溝みたいなものを埋めてくれる誰かが近くにいるだけで
きっと人生はすごく心地よくなるのではないか。
そんな小話でした。
B4出口のエスカレーターへの応援コメント
面白かったです!
仕事で自分の価値を見失ってしまう感じが妙にリアルで、主人公の気持ちに引き込まれました。
B4出口のエスカレーターから見えるものも、あえて説明されすぎていないのが良かったです。
主人公自身も、そこで何かに気付いたんですね。
読み終わったあと、少しだけ足取りが軽くなるような短編でした。
作者からの返信
@sutea1 さま
再びのコメントをありがとうございます。
また、素敵なレビューまで寄せていただき、大変うれしいです。
忙しくて日常が味気ないときこそ、ちょっと立ち止まるのがいいですよね。
エスカレーターみたいに、自動的に運ばれていく人生ほど疲れるものはありませんから。
今回は【日陰と断章】を読んでいただき、本当にありがとうございます。
こうした短編集となっておりますので
またお気軽にコメントを投げていただけると嬉しいです。
編集済
共生の向こうへへの応援コメント
まさに、共存!!!
うわあああああです。
山好きです。
50キロを寝ないで、昼夜構わずソロで歩く山馬鹿です。
でも、福岡なので熊の心配がこれっぽっちも無く。
内地の人たちはどんなにか熊が恐ろしいだろうと思っています。
山中の「気配」、熊への恐怖、リアルでした。
熊の被害に遭った人たち、こういう楽園で共存してたら。
そう願ってやみません。
作者からの返信
三島ひみか(卑弥果) さま
コメントをありがとうございます。
寝ずに50キロはすごい!
山には熊以外にもいろいろな危険がありますので
充分に対策をされたうえで、素敵な景色や植物、いろいろな出会いを楽しんでください。
ある意味で、山の奥には楽園がありますから――。
ここいる、そこいる、池村さん!への応援コメント
終わりの文章を読んで、想像力が膨らんでドキドキしました。
素敵な短編集ですね。
続きも拝読いたします。
作者からの返信
山喜しゅう さま
コメントをありがとうございます。
果たして彼女は存在していたのか、いなかったのか――!?
仲良くなれそうな異性がいたら、アプローチは早めにした方がいいのかもしれませんね。
卵焼きの木への応援コメント
理性や常識を浸蝕する欲望という構成に、笑うせえるすまんや世にも奇妙な物語を感じつつも、単純な因果応報にしないところが、面白い読後感に繋がっていると思います。
リアリティを感じたのが、速攻で教師を辞めたところ。金に困らなくなったら、この選択肢をとる人いるよな、と笑ってしまった。
作者からの返信
三郎 さま
コメントをありがとうございます。
努力して得た教員という地位かもしれませんが
こんな便利なアプリが手に入ったら、苦労も努力も青春も、ぜんぶいらない。
アプリを使い倒して、金に困らない生活を……したい。
今回は【日陰と断章】を読んでいただき、本当にありがとうございます。
こうした小話の短編集となっておりますので
また、お気軽にコメントを投げていただければ幸いです。
怪物たちへの応援コメント
現時点で86話ある『日陰と断章』の中から、なんとなく目について読んだのがこれでした。この話に導かれて良かった。それ以上語り得ることはありませんが、素敵なお話をありがとうございました。
作者からの返信
神鷹一嘉 さま
コメントをありがとうございます。
まさにおっしゃて頂けたことが、すごくありがたいです。
本作の【日陰と断章】は、気付は85の小話を連ねています。
全部読んでください、なんていうつもりはありません。
これ、なんだろ……?
そうしてちょちょっと読んでもらう。
それだけで十分です。
1話完結の短編集ですので、どこから読んでもOK!という仕様ですので
またお時間があるときにコメントを投げていただけると嬉しいです。
成人式の記念品への応援コメント
メンタルストーンあったら、人生楽になるかな、頼っちゃうかも、と思ったけど、大事な記憶も忘れちゃうのこわいです。忘れて良かったこともあるのかな。メンタルストーン割ったら割ったで、一気に思い出すのもこわいです…。あまりはみ出さずに生きたいな、と思ってしまいました。更新嬉しかったです。お疲れ様でした~。
作者からの返信
@mitikotora さま
コメントをありがとうございます。
心を図る道具があればいいかもしれないと思うのですが
それが行政管理のもとに洗濯したり、拭いたりしなくてはいけないのは、どうなのかなと。
忘れたい記憶はあったり、なかったり。
でも、それを自由に選択できるかは……また別問題なのかもしれません。
夢のなかのきみへの応援コメント
今回も色々と考えさせられますが、頭の中でいくつか考えてみても、どの流れもしっくりこない⋯⋯。
最初は夢の中の少女がおろされた子どもなのかと思ったのですが、それだけなら奥さんのあの反応が引っかかるんですよね。
亜子さんも何かを知っているように見えますし⋯⋯うーむ、これは難しい。
作者からの返信
夢野明 さま
コメントをありがとうございます。
夢のなかでみる情景というのは、いつも常識から一歩外れたところにいますよね。
ご指摘の事柄が起こっていたとしても、女性たちが平然を装って生き続けている。
それぐらいの歪みが存在してしまう。
しかしながら、いつもなにも知らないのは男性だけなのかもしれません。
編集済
ゆけっ! 最適解の未来へ!への応援コメント
投稿ご苦労様です。
夢の語り方も色々ですね。歌にもビートたけしの『浅草キッド』とかブルース・スプリングスティーンの『リバー』とかありますね。対照的な歌ですが、両方とも大好きな歌だったりします。
作者からの返信
ひとしずくの鯨 さま
コメントをありがとうございます。
夢をみることは大切ですけれども、どこまで突っ込めるのかは別問題なのかもしれませんね。
朽ちて、朽ちずに、朽ちてゆくへの応援コメント
こういうことは、現実にありそうですね…
聞かずにいてくれた友達が救いに思えました。
いつかトラウマが消えますように…
作者からの返信
@yakiniku1010 さま
コメントをありがとうございます。
過激な動画はネットに溢れていますが、それが目の前に現れたとき
わたし達は想像以上に無力で残酷な世界にいるのだと痛感させられるような気がします。
トラウマにならないといいのですが……。
ゆけっ! 最適解の未来へ!への応援コメント
こんにちは!
私自身がサウンドノベルゲームのように間違っても何度もやり直しができたらいいのにと考えたことがあるので、このお話は少し切なかったです。
まぁ、LINEの助言に従った人生が幸せかもわからないですし、結局は夢を取った自分の選択を後悔せずに生きるしかないのでしょうね。
さすがに彼女は解放してあげて欲しいですが...。
次話以降は寝る前にゆっくり読ませていただきます😊
作者からの返信
いぶ猫 さま
コメントをありがとうございます。
まさにサウンドノベルゲームのようにリロードが出来ればよいのですが
人生はそうもいきません。
ただ、答えを教えられたからと言って……
それに従えるかどうかは、また別の話ですよね。
短編集ですので
またお気軽にコメントを投げていただければ嬉しいです。
ゆけっ! 最適解の未来へ!への応援コメント
いやあ、これはきついですね。
人生の分岐点がはっきり示されていて、しかも未来の自分から「こちらへ行け」とチャンスまで垂らされていただけに、この結末は余計に辛いです。
ただ、ここに至るまでの二十年以上、きっと何度もあのLINEが頭をよぎる瞬間はあったはず。それでも変われなかったと考えると、これは運命というより主人公自身の性格だったのかな、とも感じました。
夢を諦めない強さが、振り返ったり自分を客観視したりできない頑固さにもなってしまったのかもしれませんね。
作者からの返信
夢野明 さま
コメントをありがとうございます。
なにが、どちらが正しかったのか。
白黒つけるのはひどく難しいことだとは思いますが
答えが降ってきたとしても、それに従えるかどうかは別問題ですよね。
だからこそ、答えは伏せられていた方が
人生は円滑に進むのかもしれません。
宿屋のベッドで完全回復!への応援コメント
夢の枕ではなく、夢の(世界へと引きずり込んでしまう)枕だったとは!恐ろしい。
1週間でキチンと返していたら彼の夢は現実になっていたのか、もしかして最初の快眠からして全て夢だったのか……。
作者からの返信
テルー さま
コメントをありがとうございます。
きちんと用法を守っていれば、そんなことにはならなかったのかもしれません。
けれども……
夢の世界に引きずり込まれてしまった方が、本人としては幸せだったのかもしれませんね。
卒業式のあとの卒業式への応援コメント
何もかもが鮮やかすぎて最高です!「悪い想像」してる語り手にどっぷり感情移入しちゃいました。引き続き楽しませていただきます!
作者からの返信
マヤ文学(maya) さま
コメントをありがとうございます。
こうした風習が残っている集落は、もうどこを探してもないと思います。
しかしながら、想像していただいたような世界観や浪漫は必ず残っているのだと思います。
わたしも不純な気持ちで純真な物事を見てしまいます。
それが純粋なコミュニティから嫌われてしまう要因なのかもしれませんね……。
今回は作品を読んでいただいて、ありがとうございました!
またお気軽にコメントを投げていただけると嬉しいです……!
D.C. 月曜日への応援コメント
オチが好きです!
自暴自棄でも暴漢になっちゃいけないし、その果てに仲良くなれるなんて男の都合の良い妄想なのです。
オチでスカッとしました。
あくまで個人の意見です。
偉そうに倫理観語ってしまってすみません。
面白かったです。
作者からの返信
日乃謳歌(ひのおうか) さま
再びのコメントをありがとうございます。
鋭いご指摘をありがとうございます。
まさに仰って頂いた通り、こういう世界線でなくては勇気が出せない弱さ。
また行動の問題点――。
だからこそ、夢のような時間が流れ
地獄に引き戻される。
この無限ループ世界がどんなものかはわかりませんが
懲罰的な側面として読んでいただけたのは、すごくうれしかったです。
ここいる、そこいる、池村さん!への応援コメント
これだけ短い中でオチをつけつつ途中キャラも立ってて、このまま1万文字くらい続けられそうな雰囲気なのにスパッと終わらせて、読後感もあって、圧巻ですね。
面白かったです!
作者からの返信
日乃謳歌(ひのおうか) さま
コメントをありがとうございます。
自分だけ彼女が見えないのか。
もしくは、自分だけが見えていたのか。
どちらにしても、仲良くなれそうだったのに失われてしまうのは悲しいですよね。
この度は【日陰と断章】を読んでいただき、本当にありがとうございます。
こんな具合の短編集となっておりますので
また、お気軽にコメントを投げていただけると嬉しいです。
離宮のファラへの応援コメント
瑞々しい感性と倦怠感が同居する稀有な世界観にノックアウトされました! スラムの生々しい筆致と、もっともっとただれたファラという存在が放つ背徳的な美しさ。もう、完全に世界観を構築されていらっしゃるかと思えば別の作品では違う顔。とにかく脱帽です、星新一さんもお喜びになっていらっしゃるでしょう(*^^*)
作者からの返信
描気菜々菜(えがき・ななな) さま
コメントをありがとうございます。
蒸し暑さの漂うスラムの一角で、ちょっとずつ成長していく子どもたち。
彼らが感じる爛れた空気は、大人になるためには必要な成分なのかもしれませんよね。
今回は【日陰と断章】を読んでいただき、本当にありがとうございます。
このような具合の短編集となっていますので
また、お気軽にコメントを投げていただけると嬉しいです。
D.C. 月曜日への応援コメント
同じ月曜日を繰り返す孤独の中で、ようやく一緒に過ごせる相手と小さな幸せを見つけたからこそ、最後が余計に辛いですね。
一度「由紀がいる日常」を知ってしまったあとに、また一人だけ記憶を抱えることになる。なんとも切ない終わり方でした。
そして、ここから先まで想像させられます。
果たしてこのまま心が壊れてしまうのか。
それとも、ループの何かしらの仕組みに気づいていくのか……。
物語はここで終わっているのに、その後を考えたくなる余韻がありますね。
作者からの返信
夢野明 さま
コメントをありがとうございます。
無限ループが終わらなければ、それは地獄のような世界なのかもしれません。
単なる苦痛の地獄ではなく、一点の希望が現れたり失われたりする。
そうした世界のなかで生き続けなくてはいけない。
これはまさに、地獄――ッ!
もしかしたら、現実世界も似たような構造なのかもしれません。
どんな世界にも「終わり」は必要なのだろうと思います。
栄養失調への応援コメント
正義ってなんだろう…不正を暴くのは正しいかもしれないけど、なにか犠牲があるのか…。でももっとひどい犠牲があるかもしれない。自分の行動でそれが左右されるのも、こわいです…。そしてパナマ帽の老人もこわいです…。正しいことってなんだろう…。考えさせられました…。更新嬉しかったです。
お返事いつもご丁寧にありがとうございます😣💦
作者からの返信
@mitikotora さま
コメントをありがとうございます。
それぞれに正義があって、お互いが正しいことをしている。
けれども、どれもが正しくない……というような矛盾が世の中にはたくさんあるような気がします。
やっぱり生きるって大変なことですね……。
失われた時代への会員証への応援コメント
エム医師回は毎回ラストがどうなるかハラハラしています。今回は割とグッドエンド(?)でしたね。
作者からの返信
ikhisa さま
コメントをありがとうございます。
エム医師は善良な御方だと思われますので
善良なひとにはきっと素敵な贈り物を与えてくれるのだと思います。
でも、善良なひとって世の中にはひどく少ない気がします……。
余白のらくがきへの応援コメント
コメント失礼致します。
実態を持った悪意を目の当たりにすると、自分に向けられていなくても恐ろしくなりますよね。たまにネットでも見ますけど、人の奥底にある汚いものが。負はやはりそれに晒された心に更に負の余韻を広げるし、悲惨な連鎖を生んだり。
この子の、それを見過ごさずに行動する姿勢に、なによりそんな悪意に対抗する向日性を感じて、すごく素敵です。
考えさせられました。
作者からの返信
白雨梦乃 さま
コメントをありがとうございます。
こうした余白のらくがきと遭遇してしまったとき
ちょっとぞっとしてしまいますよね。
自分に向けられたものではないけれども、世の中にはもっとひどいことが行われている。
その片鱗にふれてしまったようで、すごく悲しい気持ちになります。
それに負けない、そういう大人になってもらいたいですよね。
編集済
卵焼きの木への応援コメント
今朝は拙作をたくさん読んでいただき、ありがとうございました。とても嬉しく、こちらにもお邪魔させていただきました。
「無料でなんでも届く」という設定から、少しずつ欲に飲まれていく主人公が人間臭くていいですね。プラモデルから始まり、最後にはまさかの人間まで……。段階を踏んで一線を越えていく流れに、自然と先が気になりました。
と思ったら、1話完結なんですね。ここからは私の想像に任されると⋯⋯
最後の加奈の一言。お母さんはどこまで分かっていたんだろう……。
気になる作品の作者様とは、細く長く繋がっていければと思い、フォローさせていただきました。
ゆっくりにはなりますが、時間を見つけてまた読みに伺わせていただきますね。
作者からの返信
夢野明 さま
コメントをありがとうございます。
今回は【日陰と断章】を読んでいただき、ありがとうございました。
こうした感じの小話となっておりますので
またお気軽にコメントを投げていただけると嬉しいです。
夢のなかのきみへの応援コメント
静かで重厚なリアリティと、ラストの衝撃に息を呑む……
45歳という年齢が抱える倦怠感や現実の重みが非常にリアルで、冒頭からグッと心をつかまれました。
夢の中のどこか切なくノスタルジックな情景と、現実の冷えた空気感との対比が美しく、夢中になってページをめくってしまいました。
そして、ラストの一行で一気にすべてのパーツが繋がり、鳥肌が立つような衝撃と余韻に包まれました……。
大人の哀愁と人間ドラマが凝縮された素晴らしい作品をありがとうございます!
作者からの返信
た い や き さま
コメントをありがとうございます。
あまりWeb小説の王道的なお話ではありませんが
こうした小話ばっかり書いておりますので
また気が向いたらコメントを投げていただけると嬉しいです。
蜃気楼の答案用紙への応援コメント
うーん、深い……。
主人公の言っている事だけ抜き出すと『思春期に誰もが経験し、大人になるにつれ忘れてしまうキラキラとした幻想』と一致しているんです。
しかしそうすると、このジャーナリストは何者なのか。
新興宗教の関係者か何か、それこそ幻想から抜けられない主人公の影のようにも読めますし、脈絡なく表れる命の危機というワードを深読みすれば、キキラとのやり取りが本当の事だったようにも思えて来る……。
そんな、『キラキラとした幻想』の残滓に浸れた読後感でした。
作者からの返信
桜田しゅん さま
コメントをありがとうございます。
思春期の万能感は誰しもが持っていると思います。
それはある意味で、ご指摘の通り新興宗教的な魅力があるのかもしれませんね。
そんな幻想的な記憶を抱えて
遠いところまで歩いてきてしまったのかもしれません。
余白のらくがきへの応援コメント
この主人公自身が元々凄く優しい子なんだなあ……というのが伝わってきました。
それにしても見事な導入ですね。最後まで展開が全く予想できませんでした。なのに、凄く納得出来ますし。
作者からの返信
桜田しゅん さま
コメントをありがとうございます。
わたし達の生きる世界には、わたし達が想像する以上の悪徳を平然と行い人々がいるのだと思います。
彼らは、自分たちの行動が「悪い」とは思っていない。
もしくは「正しいことをした」と思いながら、悪事を繰り返しているのかもしれません。
そういった人たちの片鱗をみてしまったとき
わたしたちは、少しでも誰かに優しくしようと思えるのかもしれませんね。
卒業式のあとの卒業式への応援コメント
途中までずっと不穏で、後半はああこれ絶対そっち系だ!!
と思い込んでからの――、
あ あ 良 か っ た ……。
作者からの返信
桜田しゅん さま
コメントをありがとうございます。
このような因習の集落は、もう日本国内のどこにも存在していないと思います。
だからこそ、いろいろな想像を掻き立てられるのかもしれません。
ゆけっ! 最適解の未来へ!への応援コメント
うわあ、こっちのパターンか……。
主人公の境遇や反応がとてもリアルで引き込まれました。
アカウントをブロックする下りではつい主人公を応援してしまうんですが、「結婚できていないが、同棲している」からの落差がえげつない……。
ただ、最適解を追い求めても結局人生は変えられない、という寓話でもあるのかな?とも感じています。
作者からの返信
桜田しゅん さま
コメントをありがとうございます。
まさにご指摘通りで
最適解の手がかりというか、答えがわかっていても
それを選択できるかは当人次第なのだと思います。
やっぱり一度きりの人生というのは
なかなかに難易度が高い地獄なのかもしれません。
D.C. 月曜日への応援コメント
星新一先生のショートショートが好きなのですが、それと近い部分もありつつ、独自の切り口だなあと思いながら拝読させて頂いています。
途中まではループ現象が主人公の思い込みで、暴行未遂をきっかけにそれが分かるお話なのかなあと思っていたら、お話は私の全く予想外の方向へ。
何と言っても家室さんがとても魅力的ですね。
主人公との間に紡がれる関係性も、とても自然で必然でさえあると思いました。
だからこそ、ラストは虚しさと言うか寂寥感と言うかに、この後の主人公の境遇に思いを馳せつつ、しんみりと浸ってしまいました。
作者からの返信
桜田しゅん さま
コメントをありがとうございます。
無限ループは救われるから物語性があるのかもしれませんが
こうして抜け出せず、置き去りにされてしまったときは
とても残酷なお話になってしまうのではないかと思います。
同じ日々を重ねるごとに、当人はさらに歪んでしまうのかもしれません。
あの夏の波の音への応援コメント
怒りを受け止めてばかりじゃ、いろいろたまるよ…。仕事も家庭でも発散する場所がないの辛そう…。そんな中ラスト待っていた人物は救いの手なのか。ただ単に思い出で、現実から逃げただけなのか…。どうなんだろ…。実際優しい逃げ場であって欲しいです。癒されて欲しい。辛い現実から逃げたいのか。考えてしまったお話でした。更新嬉しかったです。お疲れ様でした。
お返事いつもご丁寧にありがとうございます😣💦
作者からの返信
@mitikotora さま
いつもコメントをありがとうございます。
どこにも逃げ場がない。
逃げ場がないのが日常なのだ。
そう思い始めてしまったとき、いきなりぷつんと緊張が切れてしまうのが怖いですよね。
ガス抜きのできる場所がある。
それはとても大切なことなんだと思います。
魔性派への応援コメント
ねじれのメモ〜宿屋のベッドまで読んで一番、気になった作品でした。
個人的に、物語的な良作は別にあるんですが、筆者様の作家性が一番感じられたような気がしました。
美を追い求めた先で、人はどこまで人間でいられるのか。
芸術というものの危うい側面を描いた、強烈な一作。面白かったです。
作者からの返信
赤井ニシン さま
再びのコメントをありがとうございました。
記載いただきました複数話のなかから【魔性派】を選ばれたのには、驚きました。
天才と才能とは異なる醜悪な存在があるような気がします。
その醜悪さがあってこそ、天才や才能は開花するのかな、と。
わたしは絵画などはよくわかりませんが
誰かの心に響く「なにか」を表現する以上は、相応の暗い部分がないと面白くないと思います。
改めまして【日陰と断章】を読んでいただき、ありがとうございました。
こうした小話の短編集となっておりますので
またお気軽にコメントを投げていただけると幸いです。
D.C. 月曜日への応援コメント
蜃気楼の答案用紙まで読んだところでこの話が一番印象に残りました。
タイムループものとして始まりながら、いつの間にか家室さんとの関係性が物語の中心になっていて、気づけば二人の時間を応援しながら読んでいました。
ラストは切ないですね。
主人公の喪失感がよく伝わってきました。
短い話ながら、家室さんの存在が少しずつ特別になっていく過程も自然で、読後に余韻の残る作品でした。
また纏めて読んだ後に、印象に残った作品にコメントを書かせてもらいたいと思います。
作者からの返信
赤井ニシン さま
コメントをありがとうございます。
【日陰と断章】を読んでいただき、ありがとうございます。
タイムループものは良くある話ですが
こうして自分だけ抜け出せない可能性というのもあるかと思います。
やっぱり誰かのことが素敵だと思えたら、すぐに伝えるのが良いのかもしれませんね。
人生はなにが起こるかわかりませんから
想いは早めに伝えておこう……!ということかもしれません。
サラダを食べる、その日までへの応援コメント
あわわわ。
その眼鏡、めちゃくちゃほっしー!!
もうすぐ健康診断なのですよ。診断終わったら眼鏡はもう外しますから……使いません。
きっと外しますから……。
面白かったですヽ(´▽`)/
作者からの返信
うみたたん さま
コメントをありがとうございます。
この眼鏡いいですよねえ。
なにより、その「終わったら外しますから……」はフラグですね?
編集済
卒業式のあとの卒業式への応援コメント
あぁ、よかった!よかったんですよね?
今頃読んでます。
:(;゙゚'ω゚'):
面白い!!
やっぱりひられんさんワールドで、もしかしたら……も考えられますよね。
追伸
よかった!
自分でもホラー描いてるのでブラックフィルターがかかりまくってるのどうにかしたいです。フィルター掃除が必要です(ドラマのマネ)
作者からの返信
うみたたん さま
コメントをありがとうございます。
単なる田舎の、心温まる風習ですが
街からやって来た心の穢れたひとが見ると……変な想像が掻き立てられてしまうわけですね。
こうした風習は、いまの時代には絶対にありえないと思いますので
ご安心いただければと思います……!
モナカアイスをはんぶんこへの応援コメント
いいお話でした。
エム医師のアイテムって、結局使い方なんですかね〜。
作者からの返信
@yakiniku1010 さま
コメントをありがとうございます。
エム医師の処方する品物は、本人次第な気がします。
つまり、わたしが処方されたら破滅の道まで使い潰す気がします。
地の獄の声たちへの応援コメント
地獄の扉を開けたばかりか、突入する事を選んでしまったのですね。
これから先は生き地獄かもしれませんねぇ……。エム医師が最後に差し伸べた手を拒否してしまったのですから。
ここから先は、全部自己責任になりますね。尊い犠牲を払ってまで得たA社の社員という席は、彼にどんな未来を与えてくれるのでしょうか……。
作者からの返信
無雲律人 さま
コメントをありがとうございます。
AIを活用することは否定しませんが
頼り切ってしまうと……きっと地獄の扉を開けたことも、その地獄に踏み込んだことも、わからなくなってしまうのかもしれません。
人間としての正常な判断力。
たとえば、予感とか胸のムカムカとか、そういう要素こそ大切にしなくちゃいけないのかもしれませんね。
自己責任なのに、AIに任せてしまうの……ちょっと怖いです。
地の獄の声たちへの応援コメント
AIの言う通り内定受けちゃったのか…。それで良かったのか悪かったのか…その後も気になる展開でしたが、実際もAIの言う通り行動してる人もいる感じなので、皮肉な気もしてます。エム医師の話でしたが、人を助けたいのかどうか毎回気になります。どうなんだろ…? 更新嬉しかったです。
お返事いつもご丁寧にありがとうございます😣💦 私も初期の東野氏の話は読んでました。
作者からの返信
@mitikotora さま
コメントをありがとうございます。
AIがどこまで信頼に足るものなのかはわかりません。
けれども、それにすがることと参考にすることは、また違うのかもしれません。
エム医師はなにを与えてくれるのか。
もしくは与えてはくれないのかもしれません。
それはAIのような存在に近いのかなと思ったりも……?
電子の海へへの応援コメント
AIは道具のはずなのですが、いつの間にかAIにすがるようになってしまうのは実にありそうです。実際この現実でも、そういう人達は既にもう出来上っているのかもですね。
工業用ロボットが出回り始めた当初「仕事を奪われる」と世界のあちこちでデモが起こりましたが、今はなくては為らないモノへと状況が変わっています。
AIが普及した最近でも似たような論調はあちこちで見かけますね。世の中に人工知能が拡散していくのはもう止めようがなく、同じ状況が繰り返されるような気がします。
便利な道具はヒトを楽にしますが、逆に社会のアチコチには締め上げられる者も居ると、そういうコトなのでしょうね。そして同時に、上手く使えたとしても依存し過ぎれば自分の首を絞める、と。
つくづく考えさせられます。
作者からの返信
九木十郎 さま
コメントをありがとうございます。
新しい技術はどのようにわたし達の生活に浸透していくのか。
手元にあるスマホもそうですが、存在することで以前のようには暮らせなくなってしまいましたよね。
これからはAIとうまく付き合いわなくてはいけない。
それにしても影響力が広そうな技術だなーと思うわけです。
いまの時代は、なんとも大変な時代ですね。
編集済
月下香(げっかこう)への応援コメント
面白い、というよりかは考えさせられるお話でした。
必死になって働く主人公、彼女の自己犠牲の上でなんとか成り立っているすぐにでも壊れそうな現状(あるいは、もう壊れているものを彼女が必死になって繋ぎ止めようとしていたのかもしれません)がとても分かりやすく書かれていました。
だから自然と彼女に同情したくなる……ところですが、『貧乏だとバレたくない』彼女にとって同情されることこそが最も辛いことなのではないか、とも思い、どうしようもない現実を突きつけられているような気分になりました。
改めて、深く考えさせられるお話でした。後半は私の個人的な感想回になってしまいましたね。すみません。次の話も期待して待ってます。
作者からの返信
kリプton(クリプトン) さま
コメントをありがとうございます。
人間は一辺倒ではありませんよね。
見栄とかプライドみたいなものが邪魔して、本来は支援が受けられるのに受けない人たちがいるような気がします。
こうした感想を述べていただけるの、すごくありがたいです。
またお気軽に感想やら投げていただけると大変に助かります!
卒業式のあとの卒業式への応援コメント
秋田って山ばかりなんですか?
私もその手の漫画読んだことがあったので、最後の方を読むまでドキドキしました♪いいですね、純心な田舎の人々って。
作者からの返信
浬由有杳 さま
いつもコメントをありがとうございます。
東北は山ばかりなイメージです。
特に山間の集落はすごいもんですよ。
こうした秘境的な風習の残る地域に、逗留してみたいものです。
卵焼きの木への応援コメント
まず、サイトの名前からもう興味を引かれました。
そして、どんどん物語に嵌っていきました。
みゃー、ホラー大好きなんですが、よくわからない事象とヒトコワが効果を互いに高めている感じで、もう一言「最高でした!」
そして、みゃーの応援ありがとうございました!
この作品に出会えた御縁にも感謝いたします!
作者からの返信
みゃー さま
コメントをありがとうございます。
こうした便利サイトがあったらいいですよね。
絶対に使い倒す自信があります!
今回は【日陰と断章】を読んでいただき、ありがとうございました。
こうした具合の短編集となっておりますので
またお気軽にコメントを投げていただけると嬉しいです。
お連れ様がお待ちですへの応援コメント
現代版・金の斧と銀の斧ですね!
夢から醒めて――のあとが、めちゃめちゃ気になりますが…おじいさんを追いかけて財布を届ける優しい俊介さんを待つものが、幸せな未来でありますように。
作者からの返信
@yakiniku1010 さま
コメントをありがとうございます。
まさにでございます。
どちらを選ぶべきか。
しかしながら、優しい人には穏やかな人生が待っているはずだと思いますので
きっと夢から醒めても……前向きな世界が広がっているような気がします。
ここいる、そこいる、池村さん!への応援コメント
拝読しました。
池村さんというキャラクターの登場から、すぐに物語へ引き込まれました。
「カメラに映らない」という設定だけを見ると、普通なら能力バトルや怪異方向へ進みそうなのですが、この作品では池村さんの明るさや愛嬌が先に伝わってきて、だからこそ後半の「周囲から存在を認識されていない」という展開が強烈に刺さりました。
特に印象的だったのは、主人公が池村さんを「不思議な存在」として見る前に、一人の女の子として接しているところです。
万引きという少し危うい出会いから始まったのに、ファミレスでの会話やカラオケの場面では、普通の青春の一ページのような温かさがあって、その後の違和感との対比がとても良かったです。
「確かにそこにいたはずなのに、誰も覚えていない」
という展開は、単なる能力設定ではなく、人との繋がりや存在について考えさせられるテーマだと感じました。
不思議な出来事そのものよりも、「その出来事によって人の心や関係がどう変わっていくのか」という部分を楽しむ方には、近い楽しみ方ができるかもしれません。
素敵な作品をありがとうございました。
池村さんがこの先どう描かれていくのか、続きを楽しみにしています。
作者からの返信
Song ご訪問ありがとうございます! さま
コメントをありがとうございます。
果たして彼女が存在していたのか。
もしくは自分だけが彼女を捉えることが出来る存在だったのか。
どちらにしても
抱いた思いはちゃんと伝えておかないと
気付いたときには失われてしまうのかもしれませんね。
卵焼きの木への応援コメント
拝読しました。
「卵焼きの木」というタイトルからは想像できない、不穏で奇妙な世界観に引き込まれました。
特に印象に残ったのは、最初は「便利なサイト」「夢のようなサービス」に見えるものが、少しずつ人間の欲望を侵食していくところです。
無料で手に入るという甘い誘惑が、主人公の日常や価値観を少しずつ変えていく描写がとても怖かったです。
怪異というものを、幽霊や超常現象としてではなく、「人間が欲しがってしまうもの」そのものとして描いている感じがしました。
読んでいて、便利なものほど裏側を疑わなければいけない、という現代的な怖さも感じました。
これから主人公がこのサイトとどう向き合っていくのか、とても楽しみにしています。
作者からの返信
Song ご訪問ありがとうございます! さま
コメントをありがとうございます。
こういう便利なサイトがあればありがたいですよね。
わたしは使い倒す自信があります。
絶対に前向きではない結果が待っているのでしょうけれども……。
今回は【日陰と断章】を読んでいただき、ありがとうございました。
こうした短編集となっておりますので
またお気軽にコメントを投げていただけると幸いです。
編集済
ゆけっ! 最適解の未来へ!への応援コメント
コメント失礼致します!
うわぁ…… リアルなホラー、恐ろしい……
見切りをつけられなかった、妥協を許せなかった、環境に甘えた、そんなタケル君はどう足掻いてもこの未来に辿り着いたのかもしれないですね。或いはそのLINE自体に翻弄された裏側の結果なのか。
生々しいゾワゾワを受信しました。
作者からの返信
白雨梦乃 さま
コメントをありがとうございます。
求めた未来がやってきてくれればいいのですが
やってこなかったときは、どこで区切りをつけるのか。
その区切りは誰かに(たとえば、未来の自分であっても)言われてつけられるものではないのかもしれません。
どこかで、大切な決断をしなくちゃいけないときが
来るのかもしれませんよね……。
回覧日記への応援コメント
「願いが叶う古いノート」という王道のオカルト設定ですが、最初は「妊娠をなかったことにする」「数学のテストを消す」といった中学生らしい(でも少し倫理観の欠けた)軽いノリだったのが、徐々にスケールの大きな狂気へと発展していく展開がたまりません。
特に、女子中学生たちのリアルでドロドロとした内面の描写が秀逸です。「女性だけが妊娠するルール」「将来の夢」「食欲」……それぞれが抱えるコンプレックスや鬱屈とした感情が、世界そのもののルールを改変してしまうほどの「願い」として発露する不気味さに圧倒されました。
そして何と言っても、ラストのどんでん返し!
ずっと冷静に状況を整理し、みんなを励ましていた語り手の「玲奈」こそがノートを隠し持った犯人で、その目的が「みんなの不幸」だったとは……。完全に騙されました。あの冷酷な最後の一行には、思わずゾッとして声が出そうになりました。
3日後のタイムリミットが過ぎたとき、彼女たちの世界がどう崩壊してしまうのか。
作者からの返信
中村光 さま
コメントをありがとうございます。
ありきたりな設定ではありますが、世界を破滅させる(大爆発とか、そんな派手な方法ではなく)呪詛のようなものを願ってしまったら……?
他人を嫉んだり羨んだりする感情は、ある意味で世界を破滅させるだけのパワーがあるのではないかなと思います。
とくに中学生ぐらいのころは、その腕力が強いような気がしています。
あァ、あのころの無敵感が……また欲しい。。。
月下香(げっかこう)への応援コメント
自己犠牲のような生き方…。ちゃんとしたところに生まれていたら、ちゃんとした親の元に生まれていたら、みんなと同じように生きられたのに。本音も言えない、辛いとも言えない、まだ若い人生なのに…。最後思いを吐き出せて、それだけは良かった…と思えました。幸せになって欲しいです…。
お返事いつもご丁寧にありがとうございます😣💦
作者からの返信
@mitikotora さま
いつもコメントをありがとうございます。
ちゃんとしたところに産まれていたら、こういう性格にはならなかったかもしれない。ある意味で皮肉なものなのかもしれません。
ひとりで悩まず、誰かに助けを求められる環境というのは
わたし達が想像しているよりも大切で、尊いものなのかもしれませんね。
希望の橋への応援コメント
そうですよ。
秋田県の高校生は、進学で東京へ行くのがほとんどです。
主人公は東京に行ったのかよ、とは思いません。
進学を選ぶと、どうしてもそうなります。
地元に残る人、
東京へ行ってすぐ帰ってくる人、
もう何十年も離れてしまう人。
正解はないでしょうね。
でも、秋田県の過疎化は深刻です。
作者からの返信
白神ブナ🌳 さま
コメントをありがとうございます。
進学と転居が同一の世界観というのは、果たしていいものなのだろうかという疑問があります。
けれども、現実として進学や就職で街に行くというのは
人生の転換点として、すごく素晴らしいドラマ性があるのかな、と。
何十年も地元から離れてしまうこと。
それはちょっと寂しい気はします。できれば、数年にいちどぐらいは里帰りしたいものですよね。
過疎化しなくてもいい世界観が、どこの地域にも生まれてくれればいいなと思うばかりです。
D.C. 月曜日への応援コメント
永遠に繰り返される月曜日に閉じ込められた主人公が、唯一記憶を共有するクラスメイトの家室由紀と絆を深めていく過程がとても魅力的でした。最初は身勝手な理由で彼女に最低な行為をしてしまいますが、そこから「二人だけの世界」で少しずつ特別な関係になっていく描写がすごくエモくて、青春小説のような儚さと美しさがありました。「好きではないけど、いなくなったら困る」という、中学生らしい絶妙な距離感もリアルで良かったです。
それだけに、ラストの展開があまりにも残酷で胸が締め付けられました……!
ようやく孤独から救われ、かけがえのない居場所を見つけ、「ずっと一緒にいよう」と誓い合った直後に、彼女だけがループの記憶を失ってしまう(あるいは別人にすり替わった?)結末。あの瞬間の主人公の絶望と喪失感を想像すると、本当にゾッとします。
人間の孤独や狂気を描き出す筆力が素晴らしいです。単なるホラーではなく、感情を激しく揺さぶられる傑作エピソードでした。
作者からの返信
中村光 さま
コメントをありがとうございます。
無限ループという題材は抜けられるから物語になると思います。
けれども、抜けられる確証なんてない。
むしろ、なぜ迷い込んだのか。それを突き止めることも難しいのかもしれない。
そうなると……こうした取り残される展開もあるのかなと思います。
それはすごく残酷な世界観なのではないか――と。
ここいる、そこいる、池村さん!への応援コメント
前半は、カメラに映らないという不思議な体質を持つ女の子「池村みかん」とのやり取りがすごく微笑ましくて引き込まれました。ファミレスでのちょっとズレた会話やカラオケのシーンなど、少し変わった青春ラブコメのような雰囲気で楽しく読めました。(みかんちゃんの「なおさら可愛い」のセリフ、ヒロイン力が高くて最高です!)主人公が少しずつ彼女のペースに巻き込まれ、惹かれていく過程も自然で良かったです。
しかし、ラストの怒涛の展開で一気に突き落とされました……!
翌日になったら生徒会長すら彼女を知らず、クラスの名簿にすら存在しないなんて。監視カメラに映らないという設定が、単なる万引きの口実やギャグではなく、彼女の「存在そのもの」に関わる恐ろしい伏線だったと気づいた瞬間、一気に鳥肌が立ちました。
作者からの返信
中村光 さま
コメントをありがとうございます。
これから青春ラブコメのような素敵な世界が始まる……!
そう思った矢先に失われてしまう。
でも、実際は彼女が存在していなかったのか。
もしくは自分だけが彼女を見ることができる存在だったのか。
いま見えている存在は、いつかスッといなくなってしまうかもしれない。
だからこそ、想いはストレートに、手早く伝えるべきなのかもしれませんね。
卵焼きの木への応援コメント
無料で何でも届く謎の中国サイト「卵焼きの木」という設定が、現代のダークな都市伝説のような不気味さを持っていて最高です!最初は軽い好奇心(プラモデルの注文)から始まった主人公が、徐々に金銭欲に飲まれていき、ついには教師という職まで捨ててしまう転落の過程が非常にリアルでハラハラしました。
そして何と言っても、最後の怒涛の展開には鳥肌が立ちました……!
まさか生徒の「井上加奈」を検索して、本当に彼女が自宅に届いてしまうとは。玄関先での彼女のセリフや、母親と同じ香水の匂いがするという描写が非常に意味深で、ホラー・サスペンスとしての完成度が抜群です。
母親と娘の本当の狙いは何だったのか?「卵焼きの木」の裏にはどんな代償が隠されているのか?謎が謎を呼ぶ展開で、すっかり物語の虜になってしまいました。
人間の欲望と狂気を描いたミステリーや、心理的なホラーが好きな方にはたまらない第1話だと思います。次回が気になって仕方がありません。
作者からの返信
中村光 さま
コメントをありがとうございます。
こうしたアプリないしサイトがあったら、便利ですよね。
もう罪悪感なんて抱く間もなく使い倒す自信があります。
どんなしっぺ返しがくるのかはわかりませんが
ひどく不穏な結末を予感させるもののように感じます。
今回は【日陰と断章】を読んでいただき、ありがとうございました。
こうした小話の短編集となっておりますので
またお手すきの際には、コメントを投げていただければ嬉しいです。
ここいる、そこいる、池村さん!への応援コメント
終わり方が上手いですね。めっちゃ気になります。前半は微笑ましく読んでいましたが、後半はドキッとさせられました。
作者からの返信
桜田仁 さま
コメントをありがとうございます。
仲良くなれそうだったのに、ふいに失われてしまうのって悲しいですよね。
しかしながら、相手が見えない存在だったのか。
それとも自分だけが見えている存在なのか。
どちらにしても、想いはすぐに伝えるべき……ということなのかもしれません。
ここいる、そこいる、池村さん!への応援コメント
これは七不思議の集まりのようなお話なのでしょうか?
まだ、2話しか読んでませんが、最後の終わり方が、想像を書き立てられ、ゾクっとしますね。
最初は、和気あいあいとしてるのに、不思議な感じです。
作者からの返信
kc さま
コメントをありがとうございます。
この度は【日陰と断章】を読んでいただいて、本当にありがとうございます。
ご指摘の通り
このような具合の短編集となっております。
どの小話を読んでいただいても、ちゃんと完結している(つもり)ですので
またお気軽にコメントを投げていただけると嬉しいです。
ママのホットプレートへの応援コメント
面白かったです。金銭的な充実が必ずしも幸せにつながらないということと、お金は稼ぎ方も大事だということを考えさせられました。
作者からの返信
高名秀 さま
コメントをありがとうございます。
まさにご指摘の通りかと思います。
分相応のおカネを稼ぎ、そのおカネで楽しく過ごす。
それがいちばんバランスの取れた生活なのかもしれませんね。
朽ちて、朽ちずに、朽ちてゆくへの応援コメント
>あんな状態で長く生きちゃダメだって
生物の体って本当に限界ギリギリまで生きようとするんですよね……それについていけない魂を持つのは人間だけなのか
最初はカメラを向けていた主人公の内面が変わっていく様が、リアルで良い
作者からの返信
煤田ぼとる さま
コメントをありがとうございます。
いい表現かどうかわかりませんが、本当に生命力というものはすごいと思うときがあります。
わたし達はショッキングな映像も手軽に画面の向こう側に見ることが出来ますが
そのフィルターを通さなかったとき
本当の生命力の力強さを目の当たりにしたとき、きっと耐えられないのかもしれません。
B4出口のエスカレーターへの応援コメント
AIに取って変わられる仕事…ミスしてしまうこと…今は疲れてしまいますよね。今回エム医師がまっとうな気が(失礼)。みんな疲れてる。そんな中小さなきっかけが欲しいのかも。なんか優しさを感じたお話でした。
お返事いつもご丁寧にありがとうございます😣💦
作者からの返信
@mitikotora さま
コメントをありがとうございます。
今回は偶然にも前向きな結末だったのかもしれませんね。
エム医師が見せる怪異は、ひどいものかもしれませんが……それを前向きに受け取るかどうかは本人次第なのかもしれませんね。
心のセルフケアは、ちゃんとやっておきたいものですね。
B4出口のエスカレーターへの応援コメント
エム医師――産業医活動もしていたのか。
しかも、今回まっとうで、ほっこりしました。
いい仕事しましたね。エム医師
作者からの返信
湖海燈 さま
コメントをありがとうございます。
産業医でエム医師が出てきたら、ちょっと身構えちゃいますよね。
今回はお褒め頂けるような結末で良かったです。
みんなが幸せな未来に向かっていけるように……。
B4出口のエスカレーターへの応援コメント
コメント失礼します。
深い。深いですね!!
作者からの返信
ありおゆめ さま
コメントをありがとうございます。
誰しも疲れちゃうときがあると思います。
もしかしたら、こんな情景もあるのかな、と。
心のリフレッシュ、大切ですよね。
B4出口のエスカレーターへの応援コメント
エム医師が産業医とは、契約してる会社も思い切ったことをしますね。それにしてもエム医師がちゃんと医者としての仕事をしているなんて! 前に1回くらいはそんなことがあったような気もしますが…
作者からの返信
@nakamayu7 さま
コメントをありがとうございます。
エム医師がちゃんとしているのが、なんだか違和感すぎますよね。
でも、彼はきっと登場するすべてで「ちゃんとした処方」をしている気がします。
それが毒なのか薬なのかは、別として……ですが。
D.C. 月曜日への応援コメント
ループものにこの仕掛けは斬新で衝撃受けました。
最後の一文がもう、この先を悟ってしまった絶望感と虚無感を帯びていて辛いです。
抜け出せるといいですね、完全に壊れちゃう前に。
素晴らしい作品の数々をありがとうございます。
作者からの返信
白雨梦乃 さま
コメントをありがとうございます。
ループものって怖いですよね。
ちゃんと脱出ができるという前提があるから、ちょっと安心して読めるというか。
でも、抜けられなかったら地獄ですよね。
この度は【日陰と断章】を読んでいただき、本当にありがとうございました。
こうした短編集となりますので
またお気軽にコメントを投げていただけると嬉しいです。
瑠璃宮殿へのお中元への応援コメント
幸せって欲張っちゃいけないんだなあ、と。でも幸せになりたかっただけなのになあ。財津さんめ、と思ってしまいましたが、一度で儲けたのやめておくべきだったのに、とはたから見たら思うけど、当事者じゃ手ー出しちゃうかな。普通が一番なのですが。読みがいありました。更新嬉しかったです。
作者からの返信
@mitikotora さま
コメントをありがとうございます。
誰よりも幸せになりたかった、ではなく、人並みに幸せになりたい。
そうした慎ましい願いを持っていたとしても
ふとした瞬間に深い部分まで獲得しようとする。
欲望とは限りないものなのかもしれませんね。
その辺でやめときゃあいいのに……といつも思います。
ゆけっ! 最適解の未来へ!への応援コメント
夢は捨てられないのはよくわかります。が、自立はすべきだと私は思います。それなりに稼ぎながらでも、夢に向かって努力することはできますよ。後悔するくらいなら。叶うかどうかはわかりませんけどね。なんか年齢がわかる感想ですね(笑)
作者からの返信
浬由有杳 さま
コメントをありがとうございます。
自立したうえで夢を終えたらいいですけれども、そこの両立が難しいですよね。
働きながら夢を追う人を応援したい。
けれども、どのタイミングまで夢を追い続けるのか。
それは永遠の課題なのかもしれませんね。
ジョウント・ベッドへの応援コメント
おカネは所詮道具にしか過ぎないんですけどねぇ。使わない道具を溜め込んでも意味はないし、その為だけに時間や労力を費やしてしまうのは何故なんでしょうか。
ちなみにアレに関わっている人々はアレに手を出してしまうコトが多いのだとか。
目の前にあるとつい使っちゃうのかも知れません。恐っ。
エム医師は関わった人達との記憶が時間と共に失せていってしまうのでしょうか。良しにつけ悪しきにつけ、それはそれで悲しいものです。
作者からの返信
九木十郎 さま
コメントをありがとうございます。
まさにご指摘の通り、あれに関わった人はあれに手を出してしまうことが多いんですよね。
でも、あれは結構いい値段になるとか、ならないとか。
不思議なものですよね。
それを自由自在に運べたら、きっとお金に困ることはないんでしょうけれども……。
卵焼きの木への応援コメント
主人公が「無料」という甘さに少しずつ倫理観を削られていく過程が、とても静かで怖かったです。
怪異そのものより、人間の欲望が自然に壊れていく描き方に惹かれました。最後の一文で、それまで積み重ねてきた違和感が一気につながる構成も印象的です。
この空気感を大切にした物語を、これからも読んでみたいと思いました。
作者からの返信
豚汁帝王三世 さま
コメントをありがとうございます。
こんな便利なアプリがあったら、使い倒す自信があります。
倫理観なんて吹き飛んでしまえっ!
今回は【日陰と断章】を読んでいただき、ありがとうございます。
こうした短編集となっておりますので
お手すきの際に、またコメントを頂けると幸いです。
ゆけっ! 最適解の未来へ!への応援コメント
未来のからのメッセージ?にただ従うのはもちろんアレですよね。夢を捨てられない、その気持ちもわかります。
でも好きに生きた結果の責任を取らなくてはいけないですよね。
綾は普通にいい女というか、優しい情のある方のような気がします🤣
作者からの返信
雨音みこ さま
コメントをありがとうございます。
この小話は、まったくもって素晴らしい女性が傍にいるのに
それに気付けないことが最大の不幸だったのかもしれません。
未来からの声が聞こえたとしても
それで夢を諦められるのか。
しんどい判断だと思いますが……責任を持つことは重要ですよね。
いのちの値段と木曜日への応援コメント
保険金目当ての殺人。最近はあまりニュースで上がってませんけど、世間様に知られていないってダケで何処かで誰かがきっとヤってるという気がします。
この頃は詐欺にしても色々な手口がありますし……
おカネは道具の筈だったのに、どうしてそれを作った者が狂わされちゃうんでしょうかねぇ。
作者からの返信
九木十郎 さま
コメントをありがとうございます。
誰かの命がお金に代わる。
詐欺かどうかは別としても、生命保険というシステムが動いている以上……そういう誘惑は、少なからず存在してしまうのだと思います。
おカネがあれば救われる。
そういうふうに思ってしまうほど、いまの世間は厳しいものなのかもしれませんね。
土喰い(どくい)への応援コメント
うわっ……怖っ……。
赤ちゃんもですか……?
隣の家も買ってどんどん菜園広くすると……もっと栄養が必要になりますね。
大変面白かったです。