『じゃれ本』――それは複数の書き手による小説リレー。
書き手は物語を「途中まで」書く。次の書き手は、その文章を読んで続きを書く。
ただし、読むことができるのは「直前の人が書いた文章」だけ。だから話が進むにつれて、思ってもみなかった奇抜な展開になっていく。
物語の全貌は、完成するまでのお楽しみ。
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じゃれ本企画のために集まった身内ユニット「紡縁響」のメンバーで、不定期に執筆を行なっています!
完全に身内のお楽しみ企画。
でも、勘違い&すれ違いのオンパレードで生み出される、ジャンル不定のカオス物語。これが案外面白い。
読んだ方が楽しんでいただければ、あるいは困惑していただければ、あわよくば執筆のインスピレーション(?)になれば幸いです。
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