今はあなたのことしか考えられない

あなたにとってアイドルとはどんな存在ですか？

俗に言うアイドルとはグループで

ダンスを踊ったり、歌を歌ったりなど

のパフォーマンスを指すことが多いのではないだろうか

そのアイドルの1人の誰かを推すのが

定番になっている

僕はアイドルにあまり興味がなかったが

最近はイケてる？センスが良い？アイドルが出てくるようになったりとあって

興味が湧いてきた。

最近はバラエティーにもアイドルは欠かせない存在になってることもあり、

推しがいても1人に定まらないのが

現状だ。

あなたにとって推しは誰ですか？

そう聞かれたら僕はアイドルグループの

1人を選ぶことは不可能だ。

でも俗に言うアイドルとは違い

人気者という捉え方をすると

シンガーソングライターの歌手が

僕にとって推しのアーティストであり

推しのアイドルともいえる。

いつもテレビで見ていて不思議に思うことがある。アイドルには誰を推す？という社会でいう選挙があり、

選挙の結果によりポジションが決まる

人数が多ければ多いほど選挙争いは激しくなるいっぽうだ。

そんなこともあり、メンバーのなかには

日に目をあたることもないメンバーも必ず出てくる。

そんなメンバーたちが自分のアピールを

できずにグループから脱退することも

多くあるだろう。

グループに参加することで隠れていた個性が生まれる人もいれば、他のメンバーに流されるものもいる

そういったメンバーは芸能の業界で

卒業しても活躍する可能性は低くなる傾向にあるのではないかと思う。

僕はアイドルのような芸能の世界は

他の業界よりもより個性的な能力が

必要になってくると思う。

だからこそ、オーディションで合格して

浮かれるのではなく、自分にしかない

自分にしかできないことを仕事を通じて表現できる演者になるというのが

本物のアイドルだと私は思う。

個性を出しすぎてグループの色を自分色に変えてしまう者も激しい業界の中では

出てきてしまうものもしょうがないが、

あくまでグループで仕事をしている訳で

あるからそんな人たちを見ていると

独立してくれないかなーと思うかたも

いるのではないか

そういった意味ではグループのアイドルに関してはあまり興味が湧かないことも

ただある。

最後にこの激しい業界、世界で

生き残るには何かと個性が必要になってくる。

でもその個性をどう活かすかによって

作られる道は変わってくるであろう

自己責任という言葉あるように

活かすのも殺すのも自分であるから

アイドルを見て、僕自身も最大限に

個性を出し、うまく自分の人生に

生かしていきたい