概要
あの日の続きを、私だけが知っている
地方の出版社で営業として日々奔走していた沢井瑠奈は、過労とストレスで体調を崩し、現在休職中。
転職するべきか、今の仕事を続けるべきか、そもそも自分は何がやりたいのか――。
道の先が見えなくなり途方に暮れていた時、初めて訪れた喫茶店でとあるものを見つける。
そこにあったのは一枚のイラスト。見覚えのあるその絵のタッチに、瑠奈は瞬きも忘れて吸い寄せられる。
そっと開かれた、懐かしくやさしい記憶の蓋。
ひらりと心に舞い戻る、近くて遠い、あの頃の物語。
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