幼馴染で彼女でもある女子の両親が交通事故に遭ってしまったので昔受けた恩を返そうと思います〜残された僕らは福寿草〜
柊海星
プロローグ
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なぜ、こんなことになったのだろうか。
なんで僕達がこんな目に遭わなければいけないのか。
確かに、昔はそう思っていた。
でも、いつからか僕らはそれらの代わりにこれを得られたのだろうと思うようになった。
今、隣にいるこの子のおかげで。
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なんで、こんなことが起きるのだろう。
なんで私たちにはいつも試練が待っているのだろう。
そんなことを昔は思っていた。
でも、その試練の先に今があるなら、少しくらいは感謝できるかもしれない。
そのおかげで、この人の隣にいれたから。
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新作です!
連載作品の息抜きに書いてるので、少し下手くそな文章かもしれませんが優しく読んでいただけると嬉しいです。
ちなみに、ちゃんと次話からはある程度の長さになるのでご安心ください。
作品フォローや♡をくださるととても嬉しいです。
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