応援コメント

17 すり抜けてゆく記憶」への応援コメント

  • 本当に大事な思い出をどんどん忘れていくのなら、辛いなあ。

    ワタクシは『アルジャーノンに花束を』の悲劇的結末を思い出して切なくなりました。

    幸い紙のノートがまだある時代。紘斗くん自身気づいたことをノートに書いておけば……あれ、ノートに書いても自分でそれを処分するプログラムつき? 

    どうしたら良いのでしょう?o(T△T=T△T)o

    そして、紘斗くんのなりたい職業は音楽……なんでしょう? 

    この恋物語がそこに導かれていくようですね。

    怖いけれど楽しみです。

    作者からの返信

    アルジャーノン、どんなお話だったっけ、と改めてあらすじを読んできました。
    たしかに、この先の登場人物たちの思考は、近いものがあるかも……!
    切ないお話ですね。。。

    作中ではたぶん明言しないんですが、感情に関する自動補正機能はリアルタイムではないけど1日のどこかで起こっている、というイメージです。
    ノートの切れ端のあの言葉を見つけた紘斗は、ぐしゃぐしゃにして捨ててしまいましたが、そのことも翌日には忘れています。
    17話の時点では、そういうことを何度も繰り返している最中なのかなと思います。

    感想、ありがとうございます!
    本当に励みになりますm(_ _)m

    編集済