主人公の強さについて
1章時点の主人公の強さについて
・冒険者登録前
総合して街の兵士程度。
魔法4・体力3・体術2・剣術3・実践0
とはいえ、鍛えている成人男性の平均値程度なので年齢としては目を見張る強さ。
日頃の訓練と魔法により子供特有の体格と体力を補っている。
・スタンピード発生時
第3騎士団団員の平均程度。
魔法7・体力5・体術4・剣術5・実践3
騎士団の中でも魔獣に特価している影の精鋭、第3騎士団の団員程度の実力。
王都周辺から出ていないため実戦経験が足りない。剣術や魔法については毎日訓練出来ているため伸びが良い。
・旅立ちの時
第3騎士団隊長格程度。
魔法8・体力6・体術7・剣術8・実践5
指揮能力はそこまでだが、総合力としては国の騎士団の精鋭と同程度まで伸びた。
冒険者のランク帯だと四つ星相当。第3騎士団について行ってたため実戦経験もそれなり。
2章時点の主人公の強さについて
・一年目冬修行終了時
師匠陣(ヴァルド・エイデン)と同程度。
魔法9・体力7・体術8・剣術9・実践9
シラユキブートキャンプにより飛躍的に成長。過酷な自然環境にも耐性をつける。
6つ星冒険者と比較しても上位に食い込む。 が、北の果てに引っ込んでいる上、周囲のドワーフ陣も手練れなので自分の実力がいまいち分かっていない。というより周囲も強くなったねー程度。正しく実力を見ていたのははギルドのヨアンくらいだった。
・二年目冬修行終了時
化け物。
魔法10・体力10・体術10・剣術10・実践10
人類としてカンストした。自然災害レベルの魔物を倒す実力をつけた。
この実力をもってやっと精霊王の契約者として安心して外に出すことができる(シラユキ談)
何よりもシラユキとのリンクが太くなったのに加えて、魔法操作技術の向上により聖魔法のために外界から取り込める魔素量が格段に増加した。
その分が強制的に水、氷魔法へ割り振られるので魔力切れは滅多に起こらなくなる。
※聖魔法に全振り出来れば兄、ルミエールよりも威力が上がるが属性を持っているので無理。
魔力はその時点の持っている素質割合。
水4氷4聖2
水の王子設定集 鹿野田 @kanokon384
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