概要
ゴブリンの襲撃? いいぜ、死にたいヤツからかかってきな!
極道組系阿修羅会の若頭、藤堂源一郎は、目覚めると少女になっていた。そして目覚めた場所は石造りの迷宮の部屋だった。その部屋には同じく少女になってしまった警察官、瀬名馨もいた。
源一郎は、愛用の日本刀を担いで、馨とともに「最初の部屋」を出ると、そこには緑色の皮膚をしたゴブリンがいた……。
現実と幻想の狭間で戦う、少女の外見を持った男たちのお話。
源一郎は、愛用の日本刀を担いで、馨とともに「最初の部屋」を出ると、そこには緑色の皮膚をしたゴブリンがいた……。
現実と幻想の狭間で戦う、少女の外見を持った男たちのお話。
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