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  • 勇者を君と呼ぶ者への応援コメント

     この入れ子細工、面白いですね。
     
     RPGのキャラって「自分の意図せぬ行動」とかを取らされている感じもあるから、心があったらどういう風に感じてるんだろう、っていうのは永遠のテーマですよね。

     そして「ゲームをやってる自分もゲーム」となって、更にそれを操作している自分も、と続く話。最初はRPGで、その後は「人間観察ゲーム」みたいになって、昔セガサターンとかであったっていう「シーマン」ってゲームの存在とか思い出しました。

     ゲームの世界は色々とカオスがあるので、この系統のテーマだけでまだまだいっぱい書けるものがありそうってことをしみじみと実感させられました。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     あと超素敵なレビューも感謝です。
     いや、ほんと、いつもレビューの文章を読んでいて思うんですけど、よくこんないろいろ書けますよね。

     そうですね、ゲームのキャラに心があるとか、プレイヤーに操られているとか、そういうメタ構造的なものをテーマとして扱った作品はそんなに珍しくないように感じたので、今回はゲームのキャラを哀れんでいる奴も実はゲームの中の存在、という物語にしてみました。

     ああ、シーマンですか、そんなゲームありましたねぇ。やったことないんですよね。
     あのゲームが話題になってた時、私はまだだいぶ小さな子供で、「なんか不気味なゲームだな」なんて思ってました。
     今になってみると、すごく面白そうなゲームだなって思います。

     ちっちゃいころは、カービィとかマリオとかドンキーコングとかドラクエとかクラッシュバンディクーとかソニックとかのゲームをよくしていましたね、私は。
     
     そうですね、こういうゲームとその外界をテーマにした作品は、まだまだやりようがあると思うので、いろんな作家に挑戦してみてほしいです。

     今回も読んでいただいて、ありがとうございました。

  • 勇者を君と呼ぶ者への応援コメント

     永田が作ったゲームのコンセプトが不穏ですね。
     でも何か知っていそうですし、哲学的な問い以上の意図があるはず。

     この世の創世者も同じことを考えていたりして……

    作者からの返信

    あのシナリオライター、なに考えてるんでしょうね(笑)

    でも、こういうゲームが実際にあったらちょっとやってみたいかも。

    そうですね、もし創作者がいるとすれば……その可能性は否定はできないですね。

    でも、こうやって、もしかしたらこの世界は……とかいろいろ想像するのも楽しいですよね。

    読んでいただき、ありがとうございました!

  • 勇者を君と呼ぶ者への応援コメント

    よながさん。このお話面白いですね。
    分からないことは分からないままの方が、ロマンがありますね。
    フェルとクレインの掛け合いが面白かったので、旅をもうちょっと見てみたかったな。

    よい作品でしたので、お星さまもパラパラしておきますね。

    それでは。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうですね、わからないからこそ神秘的でロマンがあるんですよね。

    二人がこれからどんな旅をするか、私も気になります。もうちょっと詳しく描いてもよかったかも。

    お星様まで……ほんと嬉しいです。ありがとうございました!