KAC2025のお題3「妖精」

淡雪

第1話妖精と聞いて

妖精と聞いて浮かんできたものは男性歌手のあの歌詞で


 今晩は、先程まで勉強していた淡雪です。


 その中で敬語の勉強が一番為になったので、後でもう一度見返そうと思っております。


 それはさておき、テーマを聞いた時に真っ先に思い浮かんだのは、「よう、せい、達が~」という有名な曲でした。


 この歌も大好きですが、今回はそちらではなく、可愛い方の「妖精」です。


 皆さんは妖精の存在を信じていますか?


 時折(特に一昔前)妖精特集みたいなものが雑誌に載っていたりしますよね?


 私もよくそのての本を買ったりして、楽しんでおりました。


 “妖精を撮りました”という写真にうっとりして、色々想像したことを思い出します。


本物か偽物かどうかは別にしてあるがままを受け入れる


 当時の写真のことは、残念ながら遠い記憶の彼方に飛んでしまったので、どんなものか細かいところまで思い出せません。


ですが、確か白黒写真で、花壇に咲く花の隣に佇んでいるものだったと思います。


 他にもあったようですが、真っ先にその写真が思い浮かびます。


 見ているだけで、不思議と心が軽くなる。


 そんな不思議な写真でした。


 だから、本物か偽物かどうかは別にして、素直にその写真に写る妖精を信じられたのだと思います。


 皆さんは、このような写真を見たという経験はありませんか?


そういえば私の物語ハナシにいたっけな風と雨のイケてる妖精


 妖精といいますか、精霊なんですが。


 古代中国系の物語に二人の精霊を出しております。


 一人はもう既にお馴染みの風伯カハクという、呂望リョボウのお目付け役のような風の精霊。


 もう一人はそのうち出てくるであろう、雨師ウジという雨の精霊です。


 二人共自然を司る精霊で、目立たないところで活躍します。


 因みに雨師ウジ今後呂尚ロショウにつくので、かなりお待たせ致しますが、皆さん待っていて下さいね。


私達見えないけれど飛んでいる愛と希望伝える為に


 結果論として、私は瞳に映らなくても花や動物の側を、ダンスしているように飛んで、皆を楽しませているのではないでしょうか?


 なので、いるい・ないを議論するのではなく、ただただ心で感じることをすればいいかと思います。


 皆さんの回りにいる小さな人達に、思いを馳せて、毎日を楽しんで下さいね。





 

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KAC2025のお題3「妖精」 淡雪 @AwaYuKI193RY

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