短歌「春」春が往き 居場所に空欄抱えた僕は ブランコ握って宙ぶらりん
春が往き 居場所に空欄抱えた僕は
ブランコ握って宙ぶらりん
字余りですが、僕のこの取り残されたような停滞の空気が伝われば、嬉しいです。
春は始まりの季節といいますが、その分過去に囚われたり、新天地に踏み出す恐ろしさが増すように感じます。世界に対しては一人ぼっちなのだということを際立って感じさせて。
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