短歌「海」防波堤 横顔姿の 君は言う いつか帰るわ この紺碧に

防波堤 横顔姿の 君は言う

いつか帰るわ この紺碧に


2人で防波堤のコンクリートに並んで海を眺めている図です。

美しく、凛々しい君を想像しながら詠みました。

海とは、やはりどうしても良いものです。いつかの俺の願望も混ざってしまいましたが、やはりあの紺碧は良いものであると思います。

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