おまけ・怪談シャガンケの追補
かつて地上を支配していた旧き邪神の一柱であるシャガンケ。
漢字で著すと『蛇眼怪』もしくは『邪眼怪』。由来はそのまま蛇と眼の怪異。蛇(のような触手)が川や湖のように溢れている為、
蛙を眷属として従え、手近の生物を手当たり次第捻り潰す復讐者。
古くから封じられていたが、近くにきた生徒たちに封印を解かせるように動かしていた。
ただし、操った学生の知識不足もあり、不完全な形で復活してしまっていたので、放置していても、さほど脅威ではなかった。完全復活を目論み、たびたび生徒を
小椋が投擲したキーホルダーに描かれた
なのでこの話を聞くだの話すだので目をつけられることはない。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます