お兄ちゃんは、本能で生きているタイプ。
逆に弟分は、色々、分析して生きている様です。
お兄ちゃんの偉大さ(?)に、おねえちゃんという存在、それに自分たち猫の生態にも、興味津々。
顔が小さな「僕」は、どうやらそれがコンプレックスの様です。
だってお兄ちゃんは、常に堂々としているから。
今日も「僕」はお兄ちゃんに、羨望の眼差しを向けます。
下僕を起こすコツも、食事を用意してもらう事も、お兄ちゃんなら朝飯前。
でも、おねえちゃんに甘える特権は、お兄ちゃんだけの物。
「僕」はお兄ちゃんが寝ている時しか、おねえちゃんに甘えられません。
そんなお兄ちゃんを時々めんどうくさいと感じる「僕」ですが、それでもお兄ちゃんは「僕」のあこがれです!
これはそんな「僕」の日常を綴った、物語。