第3話(後編)――「未明の矢雨、旗は新たに」への応援コメント
完結、おつかれさまでした。
大作でしたね!!
最初の頃の柴風母子の様子を思うと、なんだか懐かしく思えるほどです。
あの頃と比べると、確かに世界は変わり、彼が変えたのだな、と納得です。
大陸、中華の戦や、負けた方の捕虜や女性がどのような処遇を受けるのかとか、英雄とも言える者の周りを支える女性も含めた人々の暮らしや心情がとても学びになりました。
また、いつも同様資料の多さにも感服です。
拝読させて頂き、ありがとうございました。
作者からの返信
ましら 佳さん。お早う御座います。何時もお読み頂きありがとうごじます。やっと転載が完了いたしました。読み返すとお恥ずかしい出来ですけれども、今後の課題が浮き彫りになったという点では良かったと感じています。折を見て手直し(分量を1話3,000文字程度にする)したいと思います。また、異世界ものにも今後挑戦したいと思い始めました。ましらさんの「家令」物語にインスパイアされ、歴史の影の部分(後宮と宦官)をデフォルメして表現するというものです。今後とも宜しくお願いいたします。
第19話(後編)――「影の一手、宿屋の決断」への応援コメント
俊宥、ますます賢く、強くなって行きますね。
宋氏のほっとした様子、信頼関係を強く感じました。
中国の王朝の歴史と言うと、どうしても唐とか元とか清とか、大国一強な時代のイメージが強く、毎回、こんなふうに人や物が交差して入り乱れた時代があったのだなあと感慨深く拝読しています。
正直、この頃の宋以外の北方遊牧民の国とか謎なのですが、資料を拝見して、なるほどこの辺か・・・と学習させて頂いております。
ありがとうございます。
作者からの返信
ましらさん。お早う御座います。コメントありがとうございます。五代十国時代から北宋へと至る時代は、あまり研究されていません。周辺には契丹、渤海の遺民が建国した国:大安国(ディアンゴ)、女真、高麗などがありました。契丹が優勢で、北宋や高麗は圧迫され、大安国(ディアンゴ)、女真は属国にされていました。その中で徐々に女真が力を付けてきて、ついに金国を打ち立てます。金国は契丹を滅ぼし、北宋の徽宗や王妃たちを北方に連れ去り、北宋は滅亡します。南宋建国あたりの様子も一度描いてみたいと思っていますが、金に連れ去られた王妃たちの運命があまりにも過酷過ぎるので躊躇しています。ではまた。
第15話(中編)――「国家仏教の大計」への応援コメント
きっと日本に仏教が伝来した意味ってすごかったんだなあ、と改めて感じました。
突然に国の安定と流行病の収束を願って大仏作った的に習ったような気がしますが、当時は、なんでそれで国が安定と流行病が収束するの?と思っていたけれど、実際に人々に仏教の思想や生き方が浸透していくと言うことですもんね。
側室と側女の皆、本当に俊宥が好きだったんだなあ、とびっくり半分と尊敬半分の気持ちです!
作者からの返信
ましら 佳さま。こんにちは。応援コメント、誠にありがとうございます。中国では、仏教よりも道教や朱子学のほうが主流だったかも知れませんが、道教に比べると、仏教のほうが悪いことをあまりしないようなイメージですね。高麗や日本では国家仏教になりました。密教なども大陸から伝わったと聞いています。僕なんかの仏教のイメージは荒行を行う修行僧なんですよね。ですから、キリスト教などよりも仏教の方に良い印象を持っています。
第5話(中編)――「美しき側室たち――新たな共同体の誕生」への応援コメント
女性達による英才教育が始まりますね。
咏春拳、気になります。
洪拳や蔡李佛も気になります。
中国拳法って、本当に強いか弱いかは別として、成り立ちがそれぞれ興味深いです。
香港、朝に街中の公園で普通のおじいさんが結構カンフー的な事をしている人がいて。
日本だと公園で空手やってる人とかあまりいないから、やっぱりスポーツや武道としてより、もっと精神的に根付いている部分もあるものなのかな、と思ったり。
作者からの返信
ましらさん。お早う御座います。コメントありがとうございます。咏春拳や洪拳、蔡李佛拳に興味を持っていただき嬉しいです。咏春拳は近距離での素早い攻防を特徴とする実戦的な拳法、洪拳は力強い姿勢と低い構えを重視する南派拳法、蔡李佛拳は遠近両用の多彩な打撃と円の動きを活かす拳法です。中国拳法は単なる格闘技にとどまらず、歴史や文化、精神性が深く結びついています。香港の公園で見られる朝練の光景も、その土地に根付いた武術文化の一端ですね。日本の空手や武道と同じく、心身の鍛錬と生活の一部として受け継がれているのが魅力だと思います。日本だと太極拳くらいしか見かけませんね。
第2話(後編)――「不可侵の証――朝餉に集う誇りと未来」への応援コメント
改めて、大陸って、すごいですね。
いろんな民族がいて、いろんな文化、生活様式があって。
女真族は、モンゴル文字みたいな字を使っていたのでしょうか。
作者からの返信
ましらさん。おはよう御座います。中国は奥が深いです。僕は大航海時代あたりは関連で比較的よく調べましたが、それより昔についてはもう一度研究しなければなりません。女真族は金の時代(12世紀から13世紀)に女真大字(漢字によく似ている)と女真小字が発明され、後年のモンゴル文字や満州文字とは異なる出自だと聞いています。西夏文字もそうですが、中国の周辺国についても調べると独自の文化があり、面白そうです。
第5話……運命の好転と新たな火種への応援コメント
ひまえび様
私の応援コメントに、心温まるお返事を頂戴し感謝に堪えません。
どうぞ、これからもご指導の程を、宜しくお願い申し上げます。
それから、身に余る過分なレビューコメントまで頂戴しまして、感激致しました。
ひまえび様からのコメントを励みに、これからも新旧のエッセイを織り交ぜながら、連載を続けて参る所存です。
重ねて御礼を申し上げます。
御礼の言葉をお伝えする手段が分からずに、こちらの方に記載します事、どうか笑ってお赦し下さいませ! 拝 瑠璃光院 秀和
作者からの返信
瑠璃光院さん。こんばんは。ご丁寧な返信痛み入ります。拙いレビューで申し訳なかったですね。ツァラトゥストラの事も書きたかったのですが、書けず仕舞いになりました。またの機会にいたしましょう。
第5話……北宋側の不穏な動きへの応援コメント
ひまえび様
いつも乍ら、歴史に関する圧巻の知識量に心から敬服しております。
私事ですが、唐が滅亡した後の10世紀の中国には興味が有ります。
御承知の通り、北宋の首都カイフォンは、戦国時代の魏の首都、大梁ですね。
今は未だ構想の段階ですが、その内、戦国七雄の魏に生きる武将を主人公にして、一作、描いてみたいなと思っています。
歴史小説は、事前の資料集めが大変ですが、ひまえび様を見習って、ぼちぼちですが頑張りたいと思います。
これからもご教示の程を宜しくお願い申しげます。
作者からの返信
瑠璃光院 秀和 様
このたびはご丁寧な応援コメントをいただき、心より御礼申し上げます。私の拙作をご覧いただき、さらに北宋期の歴史や開封の街並みにまで興味を抱いてくださったこと、とても嬉しく存じます。
戦国七雄の魏に生きる武将を主人公とされるご構想、想像するだけで胸が高鳴ります。大梁の地理や政治風土を掘り下げるほど物語に深みが増していくはずですので、資料探しや時代考証でお力になれることがあればどうぞ遠慮なくお声かけください。
歴史小説は下調べに時間が掛かる反面、史実と創作が響き合う醍醐味も格別です。互いに切磋琢磨しながら、読者を歴史の旅へ誘う物語を紡いでまいりましょう。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
ひまえび
第5話(前編)……潮路を拓くへの応援コメント
やはり若さと美貌の秘訣は高麗人参でしたか!
高麗の女性、なんだか生き生きしているなあと拝読しておりました。
漢方や精力剤をお調べになったとの事、私の実感では、スッポンもオットセイもヘビの粉末もなんにもピンと来ず、冷え性すら治りませんでしたが、中国人の老師によると、"亀"だそうです笑
スッポンではなく、亀の鍋食べたら、全身が熱くなって大変だったそうです。
作者からの返信
ましら 佳さん。こんにちは。コメント有難うございます。高麗人参はやはり良いんですね。僕のは書籍やネットで調べた知識ですから限界があります。ましらさんは、薬剤だけでなく、食材の知識が半端でなく豊富ですね。亀が良いとは驚きです。友だちによるとマムシ酒やハブが良いそうです。大学院の入試の時、ハブ酒を飲んで徹夜で頑張れたそうです。僕はハブ酒は飲んでみたいです。亀鍋はあまり食べたくないかな。
ひまえび様の作品を読ませていただいて、高校のとき、山川の世界史の教科書を初めて手にしたことを思い出しました。
私にとってそれまで単なる数字や文字の羅列でしかなかった歴史が、実は生き生きとした人の営みの積み重ねであることに気づくきっかけとなりました。歴史を初めて面白いと感じた出来事だったと記憶しております。
ひまえびの作品も詳細な資料を元にされているようで、終始圧倒させた次第です。これからも執筆がんばってください。
作者からの返信
森 樹里さん。こんにちは。お褒めのお言葉を頂き、有難うございます。ノベプラやエブリスタにもすでに全話をアップしているものなのですが、今までレビューを頂いた事がありません。テーマがニッチな分野ということもあるのかも知れませんし、少し読みづらいのもあると思います。カクヨムさんにお邪魔させていただいてから、他の作者様のお話を少しずつ、読ませて頂き、ああこういう風に書くものなのかと改めて自らの下手さ加減を嘆いています。話は変わりますが、森さんは、★を3ついただいたとき、丁寧にお礼の近況ノートを描いておられますよね。私も見習わなければと思いながら、出来ておりません。執筆の方は、森さんのお言葉を励みにして頑張っていきたいと思います。誠に有難うございました。
第4話(前編)……流転の朝──王女の涙と新たな絆への応援コメント
991年、というと日本だと平安時代末期くらい?ですよね。
正直、その頃の朝鮮半島の歴史に不案内で、よくある韓流時代劇のイメージくらいしかないのですが、やっぱり中国大陸の影響はかなり大きい印象を受けました。
ひまえびさんは漢方にも造詣が深いんですね!
作者からの返信
ましら 佳さん。こんばんは。お褒め頂き、有難うございます。精力増強薬(僕の個人的な趣味)を他の作品で使うシーンがありまして、そのときに、漢方薬についても随分調べました。朝鮮半島に限らず、日本も含めた東アジアの国々は中華というか中国の影響を直接的間接的に大きく受けています。産業革命以前は、全ての面にわたり、中国が世界一の強国でしたから。この作品が終われば、更に100年後の南宋時代を取り上げようと考えています。
第2話(中編)……秋蘭の決断と新たな絆――奴婢制度の真実への応援コメント
ひとつだけ、怒らないで聞いてほしい感想があります。この「俊傑」という名前を毎回見ると、ついシンガポールの歌手・林俊傑(JJ Lin)さんを思い出してしまいました。(笑)
それからやっぱり、古代の年齢設定ってすごく若いですよね。側室になったり、お嫁に行ったりするのがこんなに早いなんて……今回の玉環は17歳の設定になっているけれど、それでもまだまだ幼い印象を受けます。
現代の感覚からすると、「もうそんな年齢で人生の方向が決まってしまうの?」と、少し切ない気持ちになります。そしてもちろん、ひまえびさんの書き方にはとても節度を持って、優しさが込められていることも伝わってきます。
作者からの返信
栗パンさん。こんにちは。コメント有難うございます。俊傑と言う名前も結構あるんですね。林さんというのは聞いたことがあります。この時代は確かに古代ですけど、最近(と言っても江戸時代くらいかな)までお読めに行くのは10代だったような気がします。今は30代の前半ですから、20歳くらい早いです。そう考えると早すぎますね。結婚してから勉強したり、習い事するなりしないといけない。
第3話……北宋政府の陰謀への応援コメント
もしかして、ひまえびさんも毎日3作品を連続で更新しているのですか? 疲れませんか?
私はもう、そんな根性はないと思います。少し疲れました。
それから、雲州ですが、実は私も行ったことがあります。
あそこにある雲岡石窟は、たしか世界遺産ですよね。
今日は、色々、心から、ひまえびさんを感謝いたします。
作者からの返信
栗パンさん。こんばんは。毎日、いくつか更新しているのは確かですが、『忘れられた皇子』と『エルデン公爵家の末子』についてはある程度元ネタがあります。『黄金と血のアルゼンチン』もある程度あります。他はカクヨムさんに来てから創作したものです。苦しいかと言われると苦しいですが、不思議と疲れないのです。カクヨムさんに来てからは毎日楽しくて仕方がありません。貴方のような優秀なかたと交流が出来るからでしょうね。栗パンさんは、才能があるのだから身体と心をご自愛下さい。つまらぬ相手とは交流を絶つのが良いと思います。では、また。
第1話……「塩商」を目指す柴風(前編)への応援コメント
コメント失礼いたします。
こちらの、商い、商売というテーマがすごく面白いと思って拝見しております。
とても、すごく、手堅いですよね。
時代物の商売の物語と言うと「乱世において、先見の明をもってどうやって焼け太りしてデッカく儲けようか」と言う物語が実に多いのですが・・・こちらは何と言うか、そう言う小賢しい事が無いのです。
中華では、昔から、商売と言うものは、まずは信用、それが義にも通じると考えられて来たようです。
手堅く信用を大切にする、それが、義侠にも通じるのだそうです。
資料も多くお話の流れも詳細で、迷子にならずに理解しながら読み進める事が出来て安心して物語について行けるのが楽しいです。
ありがとうございます。
作者からの返信
商売の心についてお教えいただきありがとうございます。李蘭が柴風を育てるのに、交易(商売)の道を選んだというのは良く理解できます。現代なら、シングルマザーとして、会社に勤める道もありますが、当時は女性の行きていく道は非常に細かったと思われます。独身ならいざ知らず、シングルマザーの生きる道(しかもプライドを守れる道)の中では最高・最良の方法だったでしょう。深いところまで観察していただき感謝の念に耐えません。
第1話……河間府(ホージエンフー)での募兵への応援コメント
コメント失礼致します。
ひまえび様の作品は緻密ですねぇ。毎回驚きの連続です。
私は三国志演義が大好物なのですが、この時代のお話は初めてで、興味深く読ませて頂いております。
おびただしい数の兵士たちが織り成す壮大なドラマって、ほんと心躍りますよね。
作者からの返信
森さん。お早う御座います。コメントを頂き、ありがとうございます。五代十国から北宋の建国に至るお話は、日本で言えば、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の時代と重なります。後周第2代皇帝:柴栄は、織田信長と比肩される英雄でしたが、惜しくも30代で夭折しました。本作の主人公:柴風は柴栄の直系の孫に当たる人物です。もちろん架空の人物ですが、彼に後周再興の夢を託してみました。燕雲十六州を契丹から奪回し、北方の脅威から中国を守り抜くのが彼に課せられた役割です。少しずつお楽しみ下さい。
第4話……商人への道「後編」への応援コメント
張剣豪さん、孫智遠さん、王力山さんは年俸60両で雇用契約を結んでくださってるんですね♪
一回の交易で毎回200両を稼げるなら十分お支払いができますね♪
と、思ったら!(笑
あわわわわわわ。賞金とか店舗の維持費とか出費がいっぱいですね(汗
でも、そりゃそうですよね(汗
生活費だっていりますし(汗汗
でも一応黒字でしたし李蘭さんが祭など季節やイベントを考慮して苧麻布の仕入れを増やすなど、とても聡明なので大丈夫そうですね。
上手くお商売が軌道に乗りますように……。(祈
おおお~! 張剣豪さん! 嬉しいご提案! 頼もしいです!
(……ふっふっふっ。これは益々推せますね……(ニヤリ
北宋の追及がどうか及びませんように……。
ひまえびさん、ありがとうございます。
とても読み応えがあり、まだまだ序盤の「商人への道(前中後編)」でこのボリュームとなると、これ以降の世界の広がりが巨大な山のように感じます(笑
とても面白く、興味深く、勉強になる序章でした。
本当にありがとうございました。
作者からの返信
柳アトムさん。コメントありがとうございます。実際問題、北宋の追求をかわしながら、商売を成功させるのは至難の業です。広州へ逃げようと目論んでいた一行ですが、次回で思わぬ僥倖が李蘭と柴風に訪れます。乞う。ご期待!!
第3話……商人への道(中編)への応援コメント
こちらが一方的に商品を売りつけるのではなく、布を買う人の事情を考えて商品の長さや値段を細やかに設定してあげる李蘭さんの気遣いに心が温まります。
これは人々も喜ばれるでしょうし、商売繁盛間違いなしですね♪
総売り上げ400両! すごい! 倍増ですね!(歓喜
護衛の皆さんに御給金を支払っても十分にお釣りが出そうです♪
仕入れ先とも良心的な買取価格で信頼関係を築いていますし、また繰り返し交易を行いたいですね♪
作者からの返信
李蘭さんは、皇帝が手を付けるだけあって、美貌だけでなく商売の腕も一流です。柴風を守るため、李蘭はあちこち移動ながらも、利益を得ようとします。先を見越して少し高値でも購入してあげるというのが凡人には及ばない発想です。最大限の利益を得ようというのが普通の人間の考えですからね。
第2話……商人への道「前編」への応援コメント
苧麻布という交易品があるんですね。勉強になります(メモメモ
取引の駆け引きや護衛の皆さんとの信頼関係の構築など、目が向きにくいですが商業や交易活動では必要不可欠な現実ですよね。
その点をリアルに描いていただきまして本当にありがとうございます。
とても興味深くて面白く、そして勉強になります。
適正価格の内、良心的な値段として支払った総額200両。
これが交易でいくらに増えるのかとても楽しみです♪
張剣豪さんはカッコいいですね~。
これは推して参りたい所存!(笑
作者からの返信
コメントを頂き、有難うございます。日本、朝鮮、中国では古くから、苧麻布が栽培されていました。現代では合成繊維や綿に取って代わられ、苧麻布は珍しく高級品になったというわけです。
海外(特に西洋圏)では麻布=リネン(亜麻)が主流であり、苧麻の繊維はほとんど知られていません。
手間のかかる手績み・手織り技法により、現代人には信じられないほどの労力と美しさがあります。
柳アトムさん。今後ともよろしくお願いいたします。私も、苧麻布のことを言っていただき嬉しいです。
ひまえび先生、お世話になっております。柳アトムです。
この度は拙作「気をつかい過ぎて疲れた私は~」に♡をいただきましてありがとうございました。
そのお礼にお伺いするのが遅くなってすみません(汗
毎日更新に忙殺されて、その他がほとんど何もできませんでした(汗
♡をいただけて本当に嬉しかったです。おかげさまで手ごたえを感じ、毎日更新に取り組む活力をいただきました。本当にありがとうございました。
さてさて作品の方ですが、古代中国の五代十国時代のお話なんですね。
三国志時代は演戯やゲームなどで馴染みがあり、また秦の始皇帝のお話も昨今は漫画で読んだりして知識は入っていたのですが五代十国時代はほぼほぼ知識ゼロでした。
その為、時代背景や情勢、お金の簡易換算表などなど、とても勉強になりました。
ありがとうございました。
本当に丁寧な解説でひまえび先生の造詣深さが窺えました。
これは次話以降が本当に楽しみです♪
心して拝読させていただきます。宜しくお願い致します。
作者からの返信
柳アトムさん。こんにちは。返信が遅れました。ごめんなさい。五代十国時代から北宋建国の話はあまり馴染みがありませんね。主人公の柴風の祖父は後周の第2代皇帝です。日本で言えば織田信長に匹敵する業績を上げた人物なのですが、残念ながら30代で病死してしまいました。こうなると、跡目を継ぐのは力を持っている将軍ですよね。この将軍が北宋を建国した太祖なのです。どうぞ、物語をお楽しみ下さい。
こんにちは。
コメント失礼します。
ひまえびさんは何作品同時更新しているんですか?
近況ノートもこだわれているし、
本当に凄いです!
作者からの返信
加藤さん。こんにちは。何時もお世話になっています。元ネタがありまして、カクヨムに転載しているのがほとんどです。元ネタないのが、こじまこシリーズですね。こじまこ推しの根性で作成しました。『エルデン公爵家の末子』は純愛路線なので苦しいです。『モンゴルの末裔』も女性を表に出すように改変しているので死ぬほど苦しいです。残りはある程度元ネタがあります。でも正直なところ、なんでこんな事やってんのかな?仕事に精出せやと僕も思うし、嫁には毎日蹴られています。言葉でね。
第3話(後編)――「未明の矢雨、旗は新たに」への応援コメント
母に守られていた幼い少年が、強く賢く成長し、大敵を滅ぼすまでになりましたね。
まさに「自分の力で未来を切り開く」という幼い時の思いを実現させたというのが素晴らしいです。
壮大な歴史物語を楽しませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
志草ねなさん。お疲れ様。毎日お読み頂き有難うございます。この作品は長すぎるくらい長いので最後まで読み切るのは大変だったでしょう。書く方は、目的が定まっているのでやりやすかったです。応援レビューまで頂き、(書いてよかったな。カクヨムさんに転載してよかったな)と感じました。今後とも宜しくお願い致します