KAC2025その2

てぃ

「あこがれ」


KAC2回目のお題は「あこがれ」だそうで。

別口で募集している「わたしのアイドル」コンテストと相性がいいというか、実際に運営がそのように宣伝していますね。


個人的にアイドル文化は昔からよく分からんし、その界隈にはびこっている「推し」がどうのとかいうやつも肌に合わないというか、妙な薄気味悪さを感じるので自分はノータッチ且つノーサンキューを貫くのですが。


ま、それはさておき。「あこがれ」という話です。


現在進行形で夢のある人間は思いの丈をただ語れば終わるテーマなんですが、それが特にない人間は小ぢんまりした欲求解消を語るくらいしかないような気がするテーマでもあります。


例えば「衣・食・住」。

一部が被りますが、人間の三大欲求である「睡眠欲・食欲・性欲」。


さらに物語として語るのなら「小人閑居として不善をなす」なんてことわざを搦めて話を一捻り出来るかもしれませんね。


……いや、自分はやりませんが。面倒なので。

今回もこのように心にうつりゆくヨシ!なしごとを適当にダラダラと書き綴っていくだけです。


さて。前置きはここまでにして「あこがれ」ですが。


──食べ放題。

男として生まれたからには一生に一度は夢見る「エビフライの食べ放題」なんですが結局、出来ずじまいでした。


別に伊勢海老だのクルマエビだの上等なもんじゃなく冷凍の養殖モノでいい、それを米の飯でただただ腹一杯食いたかっただけなんですが、叶いませんでしたね。


年を取ると油や脂が謀反を起こすし。

ムダに知識を得た今だと、もしかしたらとアレルギーだって警戒しなくちゃいけなくなる。イヤな時代です。


あとは55カレーのワールドチャンピオンクラスも全盛期に頼んでみたかった。

今じゃ絶対に食えないだろうからね。


別に自分の限界に挑戦したいとかそういう気持ちは毛頭なく単に腹いっぱい食いたいという極めて原始的な欲求からですけどね。……うん。またメシを食う前に出力しているんだ。すまない。


じゃ、ぼちぼち締めましょうか。特にオチなんかないですが。

トリの降臨をどっかに入れ込もうかと思ったんですが、「フライドチキン」だと降臨じゃなくてんだよね。困ったもんです。それでは。


<終わり>

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