企画より来ました。

椿のために花を選び、アイドルのことを学び、彼女の喜びを分かち合おうとする拓海の姿がとても健気で胸に響きました。特に、「アイドルの笑顔なんて偽物」と思っていた拓海が、椿の笑顔を見てその考えを改めるシーンはとても印象的でした。

「君にとってのアイドルは ‘Love me’ だけど、僕にとってのアイドルは君だ」という気づきが、物語のテーマを象徴していて素晴らしかったです。最後のライブのシーンでは、椿の純粋な笑顔がまるでひまわりのように輝いていて、拓海が「永遠の喜び」を手に入れた瞬間が美しく描かれていました。

素敵な作品をありがとうございました。

拓海がすごく純粋な男の子だなぁと思いました。その純粋さゆえに、少し自分以外の世間に対し様々な感情を抱く所もすごく良かったです。そんな彼が椿の純粋な笑顔に見惚れる様、そして少しだけ成長するのが美しいと思いました。面白かったです、ありがとうございます( ;∀;)