勘違いから始めましょう

愛彩

勘違いから始めましょう

『本当に社交辞令でしょうか?』

の中で、紹介した一言を長らく

引きずっていた私であります。


自分の書いたものを読み返してみると、

『駄目よ駄目よ、は駄目じゃあない』

なんて事も書いていた訳で。


なんだか、新たな恋が始まりそうな予感。



自分の中で、凄く感動したその『一言』

周りの方にもお話しました。

やはり、感動は人それぞれ。

私の伝え方不足なのか否か

感動している方は、おりませんでした。



いつもネイルを担当してくださる

歳下ギャルちゃん。

年齢は関係ないと思いつつ、

敢えて書かせていただきます。

歳下『なのに』凄くしっかりとした

考えをお持ちの方なのです。

ネイル終わりは、いつもカウンセリングに

行ったかのようにスッキリして帰る訳です。


そして、感動の具合が似ている。

近い、と勝手に思っております。

相手は、お仕事ですし...と

若干のネガティブモードを発動しながらも

やはり、似通ったものを感じるのです。

直感でしょうか。


そんな、歳下ギャルちゃんに

感動したその『一言』のお話をしたところ

やはり、感動しておりまして。

私以上に。


おだてられて、あれ、これって

『恋』なのか。

『恋』が始まってしまったのか。

と考えていたらお風呂で眠っておりました。

危ない、危ない。



もし、『恋』が始まってしまって

いたとしたならば。

誰かの事を忘れたいから、とか

顔が好きだから時間をかけて中身を

知りたいんです、とか

そういう自分の身勝手な、

あまり綺麗ではない気持ちではなくって。

自分の中の引っかかっているものに

見て見ぬふりをして進めるような

気持ちではなくって。

ただ、単純に『好き』な、

だけな気がしているのです。



しかしながら、朝起きると、昨日の熱量が

何処かへ行ってしまったようでした。


勘違いだったなのかなあ。

いや、勘違いでも大いに結構。

勘違いから始めてみませんか?


それでは。

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勘違いから始めましょう 愛彩 @omoshiroikao

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